「これ」だけってキーワードものすごく惹かれますよね。
でも、本当に「これ」だけなんです。
でも、その「これ」というのが物凄く奥深いんです。
「これ」って?
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「読書」です。
この本を読んで「読書」がなぜ大切なのか分かりました。
そして、最近は実用書ばかり読んでいていたのでそれではダメだなと反省しました。
読書で教養が高まる事を恐れた独裁者たち
子どもの頃に見たドラマの中で、「女に本を読ませるな。余計な考えは持たせるな」といったセリフがありました。
本を読むことを禁止した独裁者がいた事も、歴史の本で読みました。
本を読むことで、
思考力・行動力・決断力・主体性、高まる能力があることを知っている人は沢山いたのでしょうね。
学力向上に近道はなし!
オリラジの中田さんがYouTube大学「夢をかなえるゾウ」の解説で、何度も言っていた事。
お金持ちになるには、
近道も秘訣もない!ただひたすら地道にコツコツとを続ける事
まさに、この本でもそれを言われました。
学力を上げるのに、近道なんてない!毎日、地道にコツコツ10分でいいから読書の習慣をつけて!
子供だけではないですよ!大人も読書を習慣にして!
ここまでは、良かったんです。私は読書が嫌いではないので。
難解な読書も必要!?
でもこの後・・・、
文豪と呼ばれる人の本も読んだ方がいい。
難解ではあるけれど、読破後さらなる読解力・自信向上へ繋がるよと。
うーん、夏目漱石・太宰治・芥田川龍之介・樋口一葉 沢山の有名な文豪がいるけれど
教科書で読んだっきり全く触れていません(/ω\) 息子がそのレベルに達する前に、読む時間を作らなきゃなぁ。。。。
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