地域の青年会議所の方たちが「チャンバラ合戦」を主宰してくれました。
参加は無料！棒が有ればすぐ振り回し、おねだりされてオモチャの剣を何本購入したことか。
（何本壊されたのかはもはや不明）
こんな息子にはピッタリのイベント！
チャンバラ合戦当日・緊張の為不参加？
UnsplashのRyunosuke Kikunoが撮影した写真
息子は新しいことに挑戦することがとても苦手です。
このチャンバラ合戦でもそれは同じことでした。
息子にいろんな事に挑戦して欲しい気持ちが大いにあります。
でも、決して無理に嫌な事をさせたいという気持ちはありません。
息子に、新しい挑戦は最初はドキドキするかもしれないけれど、
その先にとっても楽しい事が待っているかもしれない事や、一つ一つ新しい事に挑戦してそれを乗り越えられたという自信もつけて欲しいと願っています。
そこで
行きたくないよ。もう帰りたい
友達居ないから寂しいし、初めてだからルールも分からないし、どうしたらいいか分からないから怖いな。
嫌なら参加はしなくていいよ！でも、チャンバラ合戦なんて面白そうだから見学だけしたいな
こんな会話をして、始まるギリギリまで息子をその場に止め、始まる寸前に最後に「今ならまだ参加できるよ！嫌なら、参加はやめておこう」と言ったら、「やるっ！」と言って、受付まで二人で走っていきギリギリ間に合いました。
チャンバラ合戦スタート
大将は、徳川家康・豊臣秀吉・織田信長
黄色・緑・赤の３色に組分けされだいたい各２０名でした。
腕に命のボールをつけてもらい、それを剣で落とされたら討ち死にというルール！
シンプルで息子が理解できて良かった！
最初はチーム戦・次は大将を守り抜く戦い・最後は個人戦
どの戦いもとても楽しそうに走り回っていました。
我が息子は、ひたすら逃げ回るばかりであまり攻撃をしていなかったので、少し観客としては物足りなかったような・・・。でも、本人はとっても楽しそうだったので、やはり大満足です(´▽｀*)
終わった後は、キッチンカーが何台も来ていたので何か買って食べるのも楽しみにしていたのですが、
チャンバラ合戦が終了したのと同時にキッチンカーも何台か店じまいをしており、目当ての物が買えず無念。
内心ハラハラの母の心境
今回は、なんとか初めてのイベントに最後まで楽しく参加できたから良かったものの、
「緊張と不安」の為、参加できなかったという結果になったら、息子の心はさらに臆病になってしまったかもしれません。
心を強くする為のものが、逆効果を発揮させてしまわないように
参加イベントは厳選していなかければと強く思いました。
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