小学2年生・境界知能グレーゾーンの息子。
昨日、国語のテストを持ち帰ってきました。
いつも点数は30点以下。
息子のペースで成長していけば良いと思っているので、いつも全然気にしていないのですが、
昨日はなんとなく回答をしっかり見てみたら・・・・。
息子の珍回答はこちら。
Q:はんたいの いみを あらわす ことばを、かん字と おくりがなを つかって 書きましょう。
1.前 ⇔ [ 名前じゃない ](後ろ)
2.売る ⇔ [ 売らない ](買う)
3. 遠い ⇔ [ 家がちかい ](近い)
4. 弱い ⇔ [ 少ない ](強い)
5. 少ない ⇔ [ 弱い ](多い)
6. 上がる ⇔ [ さがる ](下がる)
全て不正解でした。
[ ]が息子の解答、( )は正解です。
6.は漢字を忘れてしまったんだと思いましたが、
1.2.3の迷走っぷりがすごい!(>_<)
かん字を何としてでも書かなければという意気込みが伝わってきます!
息子よ!よく考え抜いた!頑張った!
いっぱいいっぱい無い知恵を絞りぬいたこの解答。
私は大好きです!
息子は本気で考えた解答ですが、面白すぎて息子に思いっきりツッコミをいれ二人で大爆笑です。
先生はこの回答を見てどう思ったんだろう・・・( *´艸`)
対策案 さすがにこれは放っておけない
絵本の読み聞かせだけで、沢山の事を読み取り学んでくれたら良いのですが、それが出来ないのが我が息子。
反対言葉のカードゲームを用意して遊んでみようかしら・・・。
最近、かるた等のカードゲームに誘っても断られてしまうのでどうしようか悩むなぁ
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