小学3年生 冬休み前の懇談会 12月

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障害に気付いたキッカケ

冬休み前の12月に、3年生になり2回目の懇談会がありました。

[担任の先生とのお話:備忘録]

懇談会の順番はいつも一番最後

私は学校での様子を先生から沢山聞きたいし、逆に家での様子や息子の発達状態に対して配慮して欲しい事を全て話したいと思ってしまうので、毎回話が長くなってしまいます。

不登校になりそうな時期があったり、夜な夜な泣いてしまったりした時があったので。

先生に迷惑にならないように短めに話そうと心がけているのですがついつい・・・。

いつも本当に申し訳ありません。

でも、今回はちゃんと15分で終わる事ができました( *´艸`)

先生といろいろなお話 15分

1学期の最後にお話を聞いた時は、学校が辛そうでしたが今はどうですか?

大丈夫ですか?

とっても心配そうに聞いてくれました

今はもう全然大丈夫そうです!

勉強は相変わらずですが・・・。

友達と楽しそうに遊んだ様子を家でよく話してくれます。

そうでしたか。良かった!

学校でも、友達と楽しそうにしてますよ。

仲良しな子がクラスに2名いて、ほのぼのしてるんですよぉ

彼は優しいですね。周りの子たちもよく笑ってるんですよ

担任の先生からの言葉

学習面のお話 

「分数の計算」や「ひっ算の掛け算」では良い点数がとれてとても自信がついたようです。でも、国語がね・・・。文章の理解ができないみたいですね。問題でも、記号で書いてってなってても言葉でかいてしまったり・・・。国語の力をつける為の方法を考えなきゃですね。通級に通うのはどうですか?あっ!通級はイヤって言われてましたね。そっかぁ。何か読解力をつける方法を考えます。

運動のお話

体育はね、跳び箱・鉄棒できますよね!逆上がりも出来てたかな・・・。あっそうですか。出来ませんでしたか?メモしておけばよかった・・そうなんです。体育は、できる所とできない所の凸凹がありますね。

係り・責任感のお話

係りでは、自分の仕事を一度も忘れる事なくやってくれましたよ。他の子は、彼につられて仕事をこなしている時も多々あったんですよ。彼は、怒られる事をものすごく怖がってますよね。怒られないように仕事を頑張っている感じかします。怒られないように頑張るのではなく、褒められたくて頑張るに変わっていくといいなと思っています。

人との関わり方のお話

彼はとても思いやりがあると思った時があって。

それは、お友達が給食をこぼしてしまったんです。その時、自分の席に戻ってティッシュを持ってきて一緒に掃除してあげていたんですよ。学力も大切なんだけど、そういった力の方が大切だと思うんですよね。

これ!私も本当に大切なのは学歴・職業・高収入ではなく「幸福度」だと最近感じます。幸福度に人との関わり方はとても大切なポイント!この部分。深堀して息子と一緒に学んでいきたい。

「お金の勉強」と「人との関わり方」この2点を追求した先に幸福がまっているような気がしてなりません。

まとめ

担任の先生とはこんな感じのお話をしました。前回の懇談会の時は、息子が通常学級にいて苦しい思いをするくらいなら特別学級に行くことをお勧めします。保護者の方が希望すれば、特別学級に行けますからねと言われました。ところが、今回の懇談会では「息子は今の学級が好きで他には移りたくない。このままこの学級にいることを望んでいる」と伝えたら、先生はほっとしたように喜んでくれました。

この担任の先生、とっても信頼できます。ストレートに今の状況を伝えてくれるし、生徒の事を結構細かく観察しメモしていてくれたり、その子が望むことを最優先しようと心がけてくれているように感じます。

人によっては、ストレートに言われすぎて辛いと感じる事もあるようですが、やはり現実をみて対策をしっかり練っていきたいタイプの私は大変ありがたい先生です。

今の先生が担任である3年生はもう息子は大丈夫な気がする( *´艸`)

4年生になるまでに少しでも心と身体の調子を整えてあげられるよう私も頑張らなくては!

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