医者の本音 患者の前で何を考えているのか 中山祐次郎著 (2018年発行)

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いつもお世話になっているお医者さん。

内科・耳鼻科・皮膚科・歯科・小児科。

息子が産まれてからは、本当によくお世話になってます。

いつもお世話になっている”お医者さん”の本音。

気になる気になる!!

これを読み終わる頃には、患者として自信がもてる!?

とにかく忙しい!!!

待ち時間1時間、診察5分

これ病院に行った事ある人なら必ず通る道ですよね?

無駄に待たせているわけではないんですよ!

初診では確認事項が沢山あります。

カルテを記入するのにも時間がかかります。

検査をした場合は、結果が出るのにも結構時間がかかるんです。

結局、患者は待つしかないのですが医師である著者は病院も「待ち時間を短くする努力」をしなければならないと書かれていました。

お医者さんが冷たい・・・。

一日に何人もの風邪症状の患者さんを診て、同じ説明を延々と繰り返す。

→確かに同じことの繰り返しだと、少々適当な物言いになってしまうかも・・・と感じました。

冷たくしているつもりは無いけれど、態度に出てしまっているかもしれない。(反省)

風邪は薬じゃ治らない!?

これは私にとって結構衝撃でした!

風邪を引きいろいろな症状が出て苦しんでいる時、お医者さんから処方された薬を飲んで救われた事が何度もあります。

しかし、風邪を治すには「栄養と休養」

この2点!薬がなくてもそのうち治るもの。まぁ確かに・・・。

薬は対処療法として、症状を和らげる為に出されるのであって

ウイルスを殺すものではないそうです(;゚Д゚)

読み終わって・・・

著者は思い切った事を書かれていましたよ!

製薬会社との賄賂について。

面白い所では年収と女性関係( *´艸`)

名医と載せたければ、お金で解決?

高齢になると薬が異常に多い訳。

患者さんの「死」との向き合い方。

普段聞くことが出来ない医師の本音。

知った後では”病院・医師”の見かたが変わると思います。

しっかり避けるべき”医師”も教えてくれていますので、読んでいない方は是非!

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