視力1.5なのに眼鏡?3年越しに分かった“遠視”の理由

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こんにちは、りんむです。
遠視」って何?そんな意味だったの!?

「視力はいいのに、どうして眼鏡?」
3年間モヤモヤしていた理由が、昨日やっと分かりました。
キーワードは“遠視”。そして、先生の言葉に思わず「わーい!」ってなった話です

「視力1.5なのに、どうして眼鏡が必要なんですか?」

最近眼科へ行った時の事です。
視力検査をしてもらいその結果、息子の裸眼の視力は1.5とメモ書きが‥‥。
それを見て、

視力1.5なのに、どうして眼鏡が必要なんですか?

と聞いてみました。
ずっとモヤモヤしていた疑問。
息子は視力がいいはずなのに、なぜかビジョントレーナーさんやイノチノメガネの方に矯正眼鏡をすすめられてきた。
言われるがままに眼鏡を作って、学校では毎日かけているけれど、正直その理由がよく分からなかったんです。
家では絶対にかけたがらないし、

眼鏡かけない方がよく見える

とまで言う息子。
それなのに、なぜ…?

「遠視ですからね」──???

視力検査をしてくれたスタッフの方が、
遠視ですからね。視力が良くても、眼鏡は必要なんですよ
と答えてくれました。

なんで、遠視だと眼鏡が必要なの?
遠くが見えてるなら、眼鏡の必要があるの?

「遠視」って何?遠くが良く見えるってことじゃないの?
先生の診察に呼ばれるまで、まだ時間があったので「遠視って何?」で検索してみました。

見えてるけど、疲れてる──遠視の仕組み

『遠視』は、遠くは見えるけれど、近くを見るときにピントが合いにくい目の状態です。

目の中で光の焦点が“網膜より後ろ”にずれてしまうため、近くのものがぼやけたり、目が疲れやすくなったりします。
軽い遠視なら遠くは見えやすいですが、強くなると遠くも近くもぼやけて見えることがあります。
近くを見るときには、ピントを合わせる力をたくさん使うため、
・目が疲れやすくなったり
・集中力が続きにくくなったりすることもあるそうです。

思い返してみると、息子が大好きな漫画を長時間読まないのも、もしかしたら遠視のせいだったのかもしれません。

ビジョントレーナさん<br>
ビジョントレーナさん

息子さんはね、近くがボヤっとしか見えていないんだよ。
頑張ってピントを合わせて見るから、とっても疲れているんですよ!

ビジョントレーナーさんに最初に教えて貰ったこの意味をやっと理解できた

こどもの遠視について、こちら👇を読むと理解しやすかったですよ(´ー`)
こどもの遠視について治療方法や見つけ方

イノチノメガネと視力矯正の違い

現在かけているイノチノメガネは、色やレンズの工夫で姿勢や体幹を安定させる目的がありました。
それはそれで効果があったと思うけれど、「視力矯正」という意味ではピンと来ていなかったんです。

でも今回、眼科で”遠視”を指摘され
「休日もかけるようにしてくださいね」と言われたのに、納得できました。

家ではリラックスしてるし、見えてるし…と思っていたけれど、実は“見えてるけど疲れてる”状態だったんですね。

息子の“かけたり外したり”事情

学校では、習慣なのか集中しやすいのか、毎日眼鏡をかけて登校しています。
でも、家に帰るとすぐに外して「かけない方がよく見える」と言う。
その言葉に、ずっと戸惑っていました。

でも今は、「見えてるけど、目が頑張りすぎてる」ことがあると分かって、納得。

眼鏡は“見えないからかける”ものじゃなくて、“目の負担を減らすためにかける”ものでもあるんですね。

成長とともに、眼鏡を卒業できるかも

先生は最後にこう言ってくれました。

遠視は、成長とともに改善されることもあります。そうなれば、眼鏡をかけなくてもよくなる日がくるかもしれませんよ

わーい!
今は眼鏡が必要でも、未来には“卒業”できる可能性がある。
それだけで、すごく前向きな気持ちになれました。

「視力がいい=問題なし」じゃないかも

今回やっと「遠視」の意味を理解しました。
遠視は見逃されやすいけれど、
・子どもの学習や姿勢、
・集中力にも関わる
大切な要素なんですね。

もし「うちの子、視力はいいけど…」と感じている方がいたら、ぜひ一度、眼科で詳しく診てもらうのもいいかもしれません。

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