私はお金持ちではありません。
ものすごく庶民です。
でも、お金に困らない・自分の時間を自由に使える生活をしたい!
一歩でも夢に近づくためにお金の勉強を少しづつしています。
自分の勉強をしている内に、子どもには一体いつからがお金の勉強を始める時期なんだろう?
何歳くらいでどの程度の事を教えていけばいいんだろうと悩みつつ、息子にも少しづつ始めています。
教育資金【内訳】
学資保険:300万
ドル建て保険:60万
普通貯金:60万
ジュニアニーサ:80万
*全て元金の値段です。(普通貯金は別として)成長していく商品なので、それぞに利益が別についています。
「学資保険」と「ドル建て保険」は、解約して投資信託の商品を買いたいと思っているのですが、なんせぐうたらなので、なかなか重い腰が上がらず・・・(/ω\)
「学資保険」は息子が0歳の時に入ったので、すでに7年目。
もし、インデックスファンドを7年前に300万分購入して、
5%(と低め)で運用できたと計算しても
300万→420万になる計算に!!
しまったー(/ω\)
入れる場所を、「学資保険」ではなく「インデックスファンド」にしておけば、今頃+120万にはなってた(/ω\)
本当に、お金の勉強は早めにしておくことが大事だと痛感する数字です。
お金のドリルが意外にいっぱい!
本屋さんへ行き、実際に手に取って確かめこちらを購入することにしました。
ドリルの最後に「厚紙で切り取ることのできるお金」があるので手に取って勉強できます。
我が家には既におもちゃのお金があるので、そちらを使ってドリルを進めています。
お金の勉強をしなくては!と思いつつ、夏休み前は毎日の宿題でとても時間がかかって、こちらにまで手がまわらなくなっていました。
夏休みの、この時間がある時に焦らず少しづつ。
「親が子の為」に学ぶお金の本のおススメ
自分が投資の勉強をした後で、
子供の為にと読んだ本でおススメはこちら↓
お金の教育がすべて
「学校の成績よりも、ファイナンシャルリテラシー(お金に関する幅広い知識)のほうが大事」
これ、激しく同意します!
まぁ息子が勉強が出来ないから、同意せざるを得ないのですが(/ω\)
学校の成績は悪くても気にならないのですが、生きていくための本質的な学びは身に着けて欲しいと願っています。
一例として
お金で買えない物として「結婚」を取り上げたとします。
しかし、離婚した夫婦の多くは金銭問題もあったと統計をみました。
お金(お金の知識)があれば、こじれる事の無かった夫婦関係もあったはず。
また、双方にお金(お金の知識)があれば、格差婚の定義は狭まったはず。
「お金の勉強がすべて」これは決して過言ではないように感じました。
これは私が勝手に思った感想であって、
著者が書いていたのは、お金の知識(努力の仕方)、お金の教育で得られる心構え、お金の仕組み、お金の歴史、教育の年齢別実践方法です。
読み進めると、ハッとさせらることは沢山あったのでまだ読んでいない方は是非(´ー`)!
20歳の自分に教えたいお金のきほん
こちらは、池上彰さんの本。
日本のお金の基本についてイラスト入りでかなり分かりやすく説明してくれています。
これは「お金の教育がすべて」とは全く違う切り口で、日本銀行・税金・インフラ等、「日本」についてのお金の本です。これも金融リテラシーに自信がない人は、読むべき一冊だと思います。
ジュニアニーサの80万→1400万になる!?
息子用の投資として、ジュニアニーサを2023年より楽天証券で始めました。
それ以前は、地方銀行で運用していたのですがあまりパッとした商品がなかったので、思い切って楽天証券へ変更しました。
ジュニアニーサ(20歳まで):2023年 8歳 80万購入。
ニーサ(恒久):ジュニアで20歳まで運用した資金をそのまま、ニーサへ移動して運用。
例えば、65歳まで年利5%(低めに見積もってます)で運用できた場合で、
息子はまだ8歳のため、運用期間が57年あり
約1400万まで増えます!しかも非課税!
2023年の80万の可能性はものすごい!
時間のパワーすごい!
生まれたての赤ちゃんでも、ジュニアニーサはすぐに開設するべきと思います!
ジュニアニーサの新規口座開設は9月末まで!
未開設の方!急いで!!!!
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