背泳ぎの練習の記録。
1回目を終えて意気消沈な息子。
2回目の練習に向かうのは、とても嫌そうでしたが何とか頑張りました。
2回目の背泳ぎレッスン!
1回目は、仰向きになってビート板を抱えて25M泳ぎます。
私からは順調に泳いでいるように見えましたが、本人は大変だったそうです。
そして、2回目の練習は突然ハードルがぐんっと上がり
すっごく苦しかった。コーチに殺される。
もう死ぬ。
練習後の息子の正直な言葉はこんなでした。
そう言わせたメニューとは、
仰向けになり両腕を上にしっかり伸ばして、伸ばした両手は重ねて泳ぐ。
ビート板や浮き具は一切なしなので、初めてこの練習をした子たちは大抵泳ぐ前に沈んでいきます。息子は、全身に力を入れなんとか2~3mづつ泳いでいました。
しかし、後に聞くと喉の奥にものすごく力を入れていたようで、泳いでいる時は喉が痛くて辛くて仕方がなかったようです。
そして、この日もなぜかコーチが普段より厳しかったようで萎縮もしていました。
こんな感じで2回目の練習は終わったので、3回目の練習・・・。
絶対嫌がるだろうなぁ。
3回目の背泳ぎレッスン!
2回目の終わり方がしんどかったので、3回目のレッスンの前日から
明日スイミングかぁ。緊張するなぁ。
明日休むわ。うんうん
体調悪いから休むね。
このように緊張感ありで、なかなか寝付くことが出来ず少し可哀そうになりました。
しかし、翌日緊張しながらもしっかり遅刻しないように準備する息子。
イヤイヤだけど、頑張る姿に褒めたくなりました。
3回目の練習内容は、
仰向けになり両腕を両脇にぴったりつけ、肘から上だけを上に向けます。
この時指の先までしっかり伸ばして泳ぎます。
この泳ぎ方は、泳ぎやすかったようで練習中にも息子の笑顔が確認できて一安心。
すでにスイミング歴8年のベテランさんですが、少しでもいつもと違うとすぐ緊張してしまうので息子は大変そうです。
場所に慣れているだけまだマシなのですが・・。
スイミングで年に一度の写真撮影
年に一度、スイミングではプロのカメラマンに子供たちの泳ぐ姿を撮ってもらっています。
水面の境界線や水中でも撮ってくれて、臨場感がありとても迫力があります。
プロのカメラマンさんの写真は何度も見ているのに、あの素敵な雰囲気のある写真を真似することはできません。
プロってすごいなぁと毎回感心させられます(´ー`)
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