【2025年秋】太秦映画村で親子体験|忍者アトラクション&怪々妖怪百鬼夜行が楽しい

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こんにちは、りんむです。
京都にある東映太秦映画村へ遊びに行ってきました!

小学4年生の息子と太秦映画村へ行ってきました。

映画のセットのような町並みを歩きながら、忍者からくり屋敷立体迷路刀でGO!などのアトラクションで、息子は夢中になって遊びました。
そして昼間には、ちょっぴり不思議でこわい妖怪たちにも出会える「うずまさ百鬼夜行」イベントへ。

親子で過ごした映画村での一日を、思い出としてここに綴りました。
これから行こうかなと考えている方の、ちょっとした参考になれば嬉しいです。

映画村の世界に足を踏み入れて

映画村の門をくぐった瞬間、空気がふっと変わった気がしました。
目の前に広がっていたのは、江戸の町並み。障子の扉、瓦の屋根、軒先に吊るされた提灯——まるで時代劇の世界に迷い込んだようで、写真を撮る手が止まりませんでした。

そして、私たちが行った時は「妖怪」のイベント中だったので、からかさ小僧やもくもくれん(目目連)もいましたよ!


歩いていると、お侍さんや忍者、くのいち姿のスタッフさんたちが歓迎の声をかけてくれて、親子で思わずにっこり。

息子も非現実的な雰囲気に、ワクワクが止まらない様子。
さぁ、最初は何して遊ぼうかな(´ー`)

映画村の忍者アトラクション

刀でGO!

「映画村に入ってすぐ、息子が「やりたい!」と飛びついたのが「刀でGO!」👆というアトラクション。
バルーンの刀を手に、的めがけて斬ったり、忍者のように家の中を登ったり、すり抜けたり。
ピョンピョン跳ねながら、音を立てないように忍び足で進む姿は、まさに小さな忍者!

最後には、シャボン玉がふわふわと舞い上がってきて、それを「やぁっ!」と斬りまくる息子。
笑い声とシャボン玉が入り混じって、親子でワイワイ大盛り上がり。
終了後には、バルーンの刀を貰えるのでそれもとっても嬉しいそうでした!

天空クライミング 忍登(しのぼる)

そしてもうひとつ、息子が夢中になったのが👆「天空クライミング 忍登(しのぼる)」。
カラフルな壁をよじ登って、てっぺんを目指すアスレチック型のアトラクションです。
「高いところ、ちょっと怖い…」と言いながらも、スタッフさんの応援と安全装備でチャレンジ開始!

途中で何度も「お母さん見ててね」と言わんばかりに私を見てくるので、しっかり登る様子を見てたら首が痛くなっちゃった…^_^;
去年は、てっぺんまで登れなかったけど、今年は頂上の鐘を鳴らすことに成功!やったー(´ー`)!

からくり忍者屋敷・立体迷路 忍者の砦・・・

他にも
からくり忍者屋敷」では扉が毎回違う方法で隠されていて、突破方法が分かった時は息子と毎回爽快感を味わう事が出来ました。

立体迷路 忍者の砦」で上へ下へと駆け回り、ミッションのスタンプ3つを探すのに30分もかかりこれは中年には辛かった(´ー`;)
何度か「未熟者!偽スタンプ」に翻弄されたり…。
息子はとっても楽しそうでした( *´艸`)

手裏剣道場

手裏剣道場」では、子供用と大人用とありしっかりみんな楽しめます。
全部外しても参加賞の小判が貰えますよ!

ただ、「史上最強のお化け屋敷 呪われの人形」だけは、「絶対ムリ!」と入り口で拒否(笑)。

日本で2番目に怖いお化け屋敷だとか‥!?

映画村について詳しく知りたい方は、東映太秦映画村公式HPで確認してくださいね。

怪々YOKAI祭2025年 うずまさ百鬼夜行

うずまさ百鬼夜行 

映画村では、秋のイベントとして「うずまさ百鬼夜行」が開催されていました。
※イベント期間中の土日祝①14:30②18:00に行われますが、日によって変更もあるようです。
詳細は、怪々YOKAI祭2025で確認して下さい。

昼のうずまさ百鬼夜行を見たのですが、明るい中なので怖いというより、どこか和気あいあい( *´艸`)。
映画村の中心部に、妖怪たちがゾロゾロと行列を作って現れるスタイルで、天狗一つ目小僧お歯黒べったりなど、妖怪絵本で見たことのある妖怪たちがたくさん登場しました。

人間も妖怪もみんなで一緒に踊って楽しんじゃおう🔥

ステージ前に集まると、妖怪ダンスがスタート!
妖怪たちが来る前に、スタッフさんがダンスの振り付けを教えてくれたので、ダンスはばっちり!妖怪たちとみんなで手拍子をしたり、踊ったり、息子も私もしっかり楽しみました(´ー`)

10分程前に広場に行ったら既に沢山の人が居たので、後ろの方で立ち見しましたが、広場の周りには沢山のベンチがあるので、早めに行けばベンチに座れてしかも目の前で妖怪見れちゃいますよ!

怪々YOKAIグリーディング

うずまさ百鬼夜行とは別に、怪々YOKAIグリーディングの時間があるのですが、今回は妖怪がどこに出没したか分からず会えませんでした( ノД`)シクシク。
こちらは2024年の時の写真。息子、妖怪に遊ばれてます☺

妖怪は自由気ままなんじゃ!人間ども、会いたければ必死で探しなっ!

スタンプラリー2024年・2025年

映画村内で妖怪スタンプラリーもしてきましたよ。
2024年(左)は妖怪を集めるスタイルでしたが、2025年(右)は色を重ね付けして1枚の絵が完成しました。

映画村内を端から端まで歩かないと全部は埋まらないですよ!一か所だけとっても遠いの…!!

さいごに

アトラクションはフリーパスを買えば何度も体験できるし、
※別途有料アトラクションも有ります。
季節ごとのイベントやショー・手作り体験など、映画村は楽しめる要素がいっぱい!

でも、2025年10月の祝日に行ってみたら来場者はすっごく多い訳でもないので、待ち時間は長くて10分程度で遊ぶことが出来ました!

9時オープンで、10時ごろ映画村に着いたのですが、駐車場はまだ半分くらいしか埋まっていなかったので余裕がありましたし、チケット売り場は誰も並んでいませんでした。
チケットは先に買って置く人が多いのかな?
私はいつもアソビュー👇で買って、ついでにポイント貰ってます( *´艸`)


並ぶのがイヤ、待つのが苦手な小さな子供、人混みはイヤだけどテーマパークを楽しみたい
そんな人たちにも東映太秦映画村はおススメです。

今は、リニューアル工事をしていて2026年春、第1期エリアオープンするそうです。
大人が楽しいエリアが広がるみたい!

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