待望の男性「伝記えほん」がでたー!!!

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息子の本棚

息子は伝記えほんが好きです。

ポプラ社の「はじめての伝記えほん」シリーズ。

息子の100冊以上ある絵本棚の中から、今でも「ベートーベン」や「野口英世」を読んでとよく持ってきます。

今回追加されていたのはこちら

息子と本屋へ行き、欲しいと言ったのは

「マザー・テレサ」と「福沢諭吉」。

意外!絶対「ファーブル」を選んでくると思ったのに。

息子の反応は良好 「マザー・テレサ」は

同じシリーズで読んだナイチンゲールと似てるねって話してました。

「福沢諭吉」は、

ちょうど本日の『寝る前1分間の音読』で読んでいたので興味津々。

私が勉強になりました。慶應義塾を作った人。「学問のススメ」を書いた人。

えほんなので、かなりざっくりですがそれでも忘れていた事を思い出させてくれました。

ここで私がヒートアップしてしまったのですが、

男女が平等であることも説いた人だったのですね。

女性が女性であるために、仕事を持ちながらも家事育児全てしなければいけないこの日本の風習。いまだにかなり色濃く残っている。本当におかしな男尊女卑。

お母さんがご飯を作るのは当たり前じゃないんだよ!

と、こんこんと息子に伝えました。

いつもなら無視されそうな私の話ですが「福沢諭吉」の言葉を聞いてからだったので、少し考えるようなそぶりを見せてくれました。

どーか、よくよく考えて欲しい。

まだまだ世の中にはおかしな慣例が沢山ある。

伝記えほんは、買って損なし

事実だけではなく、偉人たちの生き方・思考を楽しく教えてくれるので一石?鳥かなと思うほど、買ってよかったと何度も思いました。

漫画のもっと詳しい伝記も試しに購入してみましたが、息子にはまだ難しかったようで途中で読むのをやめてました。

(どうしても同学年の勉強についていかせようと焦ってしまいますが)

勇気を持って先を焦らず、ひたすら基本を学んでいこうと思います。

でも、いつかはこんな漫画本を楽しんで読めるようになりますように。

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息子の本棚絵本
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発達のんびり君を育てる日記

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