小学2年生になる息子ですが、まだ自分で読みながら理解する力が弱いので毎日私が読み聞かせをしています。
読み聞かせ・本を読むことの大切さは、
「親が「これ」をするだけで、子どもの学力は上がる!」で痛感したので、自分で読む力がつくまで・息子が私に読んでとお願いしているうちは、読み聞かせを続けようと思っています。
「伝記えほん」シリーズの種類は7冊
ポプラ社の「はじめての世界名作えほん」シリーズは子供が好きでよく読んでいましたが、
ついに「はじめての伝記えほん」が出た!
伝記と言うと偉人たちの苦労話ばかりで面白くないのかなと思いましたが、息子の反応は全く予想と違いました!
- ベートーベン
- 野口英世
- ヘレン・ケラー
- ナイチンゲール
- エジソン
- マリー・キュリー
- クレオパトラ
息子の反応はとても良い!
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伝記えほんシリーズは現時点では7冊。
息子は男の人の話を好んでいて、特にベートーベンと野口英世はもう何度読んだか分かりません。
おかげさまで、
・ベートーベンがドイツのボンという町で生まれた事
・モーツァルトより少し年下だった事
・2歳にして才能を見出された事
・「第9」を作曲した時にはもう耳が聞こえなくなっていた事
息子と共に私も覚えました。
私にはよく分からないのですが、偉人の話面白いらしいです。
何度もこれ読んでと持ってきます。
なかなか飽きてくれなくて私が他の絵本も読もうと提案する程に!
楽しみながら、偉人たちの努力の様子を学ぶ事が出来てすばらしい絵本だと思います。
今後もこのシリーズが増える事を切に願います!
特に男性を!
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