発達障害(神経発達障害)を治す為に。①「快食」を調べた

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発達障害について

発達障害(神経発達障害)を治す為に、「体が元気である基本」

快食・②快眠・③快便が大切だと知ったので、

まずは「快食」について調べてみました。

食べる投資 

こちらはビジネスパーソン向けの様ですが、誰にでも参考になる「栄養学」について書かれていました。

「食品添加物を取らない方が良い」、そんな生易しい話しでは無いです。

食事そのものの意識を変えさせられる本でした。

飲み物:水・お茶・コーヒー

動物:鶏(四足動物(牛・豚)は✖)・魚(大型魚類は✖)

油:動物性油脂・オリーブオイル・えごま油(サラダ・コーン・ヒマワリ油等の植物由来の油脂✖)

食べる投資より

摂取すると体のエネルギーに変換され健康的になれる物

摂取すると炎症を起こしガン等の炎症を起こす可能性の高い物

読み終わった後は、意識がとっても変わりますよ。

今まで食べていた物に対して若干の恐怖すら感じてしまうほどに。

私のめまい・冷え性はもしかして「糖質取りすぎ」だったからかも!

息子の肌荒れは、「魚(ビタミンD3・亜鉛)」不足なのかな?

しっかり栄養を学べば、

家族の不調を食事面からサポートできちゃう可能性がでてきました(´ー`)

糖質疲労

・「和食はヘルシーで健康に良い」は間違い!?

・ほとんどの日本人は糖質を過剰に摂取している!?

・真夏の水分補給にスポーツドリンクはNG!?

糖尿病専門医の先生が書かれた本なので、「糖」の過剰摂取についての悪影響を教えてくれます。

糖を控えて、タンパク質と脂質をしっかり摂取するロカボという食べ方をしましょう

はい!朝からたっぷりタンパク質・脂質を取るご飯にしてみます!

ゆで卵にマヨネーズをブランパンに載せて。

無糖ヨーグルトを食べよう。朝の果物はちょっと我慢して。

実践できる所から初めてみます!

タンパク質を取る事は必要なのは知っていたけど、なぜか脂質もしっかりとりなさいと先生は言います。そんな食生活を実践した先生は20代の頃の体重に戻ったのだとか・・・。

なぜそのような事が起こったのか?

その答えは・・・本の中にありましたよ( *´艸`)

令和版 食べるなら、どっち?

食事について「食べる投資」「糖質疲労」で学びましたが、

読み終わってすぐに全てを変える事は難しいので、こちらの本も参考に食べるなら出来るだけ「マシ」な選択が出来るように(/ω\)

庶民としては、とても身近に感じる食品

対決

「たけのこの里 VS コアラのマーチ」

「ポカリスエット VS アクエリアス」

コンビニおにぎり対決 や カレー・餃子・チョコレート

いろんな対決がありました!

読んでいくうちに繰り返し出てくる「添加物名(カラメル色素・スクラロース等)」

だんだん覚える事ができそうな気がします( *´艸`)

繰り返し書いてくれるのが、物覚えが悪い私にはとてもありがたかったです(´ー`;)

新版「食べてはいけない」「食べてもいい」添加物

こちらは、辞書のように使ってます。

全てを一気に読む感じではないので、気になったら都度調べていく感じの本でした。

この2冊を手に取るまでは、なんとなく添加物は身体に悪い物と思っていましたが、摂取しても大丈夫な添加物があると知りました。

添加物全てを怖がるのではなく、しっかり知ってより良い選択をしていくことが快適な生活につながるのかなと感じました。

さいごに

栄養学も日々情報が更新されていて

以前は

・1日に卵を摂取していいのは1個まで

・マラソン前には糖分を

・バター等の動物性油脂は避けよう

こんな風に言われていたのが、今は真逆だったり・・・。

日々解明される情報を追いかけいかなきゃと感じましたが、ちょっと大変なので(/ω\)無理のないストレスを感じない範囲でゆる~く気を付けていこうと思いました。

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