
勉強なんて嫌い。面倒。
こんな私みたいな人、多くないですか?
それが何故か今は、毎日何かしら勉強し吸収しないと

今日は怠けちゃったなぁ。しまったしまった。
こんな日もあるか
と思うまでに、毎日学ぶ事が当たり前になってきました。
そんな風になったキッカケは・・・。
もともと本を読むことは好き

私の家族、父・母・兄はみんな読書が好きな人たちです。
私が活字だけの本を好きになったのは高校生の頃でした。
自宅の環境が「本好き」にさせてくれたのもありますが、私がまだ高校生の頃はスマホがなくインターネットもまだ身近では無かったので、身近で簡単に楽しめる娯楽が「本」だったこともあったと思います。
読もうと思ったきっかけは、「読書する人ってインテリな感じで素敵」
そんな不純な動機から( *´艸`)
でも、それでいいんです!結果、本当に本が好きになったので。
10代の頃から小説を読み始め、
私の世界は、ファンタジー・恋愛・時代・推理小説がほぼ全てで、実用書など読んだことがありませんでした。
最初の学びのキッカケ 第一歩はここから
すべては「ジェイソン流お金の増やし方」から始まりました。
実用書には全く興味がなかったのですが(※もちろん勉強はまだ嫌い)、なんとなく本屋で立ち読みしてみたらとても読みやすくて面白ろそうだったので購入してみました。
投資はこの時すでに数年前から初めていたのですが、このままの方法で投資をしていていいのかわからなかったので読んでみたのですが
この本が大正解!
投資の学びの本なのに「Why Japanese people?」
って問いかけてくる感じが面白くてすぐに読了してしまいました。

実用書、おもしろい!私、読める!
そんな事に気付いたキッカケをくれたのです。
息子のスイミングの待ち時間

毎週息子をスイミングに送っていくのですが、一旦家に帰ってまた迎えに行くには距離が遠い。

スイミングの隣に本屋があるから、そこで暇つぶしをしよう
↑これが私には良かったみたです。
近くに喫茶店も有りますが、そこまで優雅にお金を使えないし本屋はとてもちょうど良かったんです。
ジェイソンの本を読み終わった後、金融関係の本が目に留まるようになりました。
そこから月に1冊のペースが月に2~3冊、5冊と増えていき
金融関係の隣にビジネス書もあったのでそちらにも興味をひかれ
その内息子の発達障害が発覚し、発達障害・子育て関係の本を読むようになり・・・。
と、つながってきました。
実用書を読めるようになったのは30代後半
ジェイソン流お金の増やし方を読んだのは30代後半でした。
ビジネス書、実用書を読んでいると

学び始めるのに年齢は関係ない。
始めようと思った時から始めればいい!

人に貴賎はないが、勉強したかしないかの差は大きい。

大切なのは、疑問を持ち続けることだ。
神聖な好奇心を失ってはならない。

変えられるものが二つある。それは自分と未来だ。
息子の「伝記えほんの偉人たち」の名言に
心打たれ読書の後押しをしてもらっていました( *´艸`)
最初は本を読んで満足していましたが

読書するようになって、いっきに私の中に有益な情報がインプットされていきました。
でも、息子の発達を助ける本を読み始めた時
この本の情報は忘れたくない。読んだ後、忘れるわけにはいかない!
そんな思いになった時、本を読んだ後、必死にノートにまとめていました。
ここから、読書&勉強がはじまりました。
何かに対しての強い思いは自分を突き動かしてくれる力があったんだと感じます。
そして勉強を継続的にしていく為に
素敵なペンやノートを探し使うようにしています(´ー`)
このシャープペンシル使いやすくてかわいいので好き!
やっぱりノートはキャンパスが使いやすいです( *´艸`)
さいごに
毎日、仕事・子育て・家事をして合間に勉強。
少し忙しそうに聞こえるかもしれませんが、YouTubeやドラマを見る時間が無くなっただけです。
何でもかんでもやろうとすると無理が出て来てしまうので、自分にとって優先順位の低い所はかなり手抜きしちゃっております。
掃除機などもう数年かけていません。ルンバに頼りっきりです。
ルンバのみだとほこりが取り切れていなかったりしますが、そこは見て見ぬふりをして(´ー`)
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