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「知的障害」と「発達障害」の違いって!?特性をもつ我が子をどう育てればいい?

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発達障害について
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息子は困りごとが多いです。

どんな風にサポートしたらいいのか、こちらの本を読んでみました。

常に情報をアップデートして、よりよい選択ができるようになりたい!

「知的障害」と「発達障害」の違いって!?

知的障害は、発達が「ゆっくり」です。

何かを習得するプロセスがゆっくりになります。

発達障害の場合は、発達が「アンバランス」です。得意と苦手がはっきりしていて、アンバランスなのです。

知的障害と発達障害の子どもたち 84.85.89頁

【知的障害】知能全体に発達の遅れがあり社会生活に困難を抱えている。

【発達障害】脳機能の発達の偏りがあってこちらも社会生活に困難を抱えている。

発達障害(学習障害)は、特定の分野に(読み・書き・計算)等に困難が有りますが、

知的障害は全般的に理解が遅いです。

発達障害と知的障害を併せ持つ子は沢山いるそうです。

その子の持つ「特性毎」に支援を。

やはり、子どもを観察して「その子には何が必要か」を見つけなくては!

知的障害は、発達が遅いだけならいつか平均的に追いつけるのかと思ったら

それはそうではない・・・大人になると、低い状態である。

と、書いてありました。

でも、息子が少しでも発達出来る方法があるのなら試してみたい。

次はここで↓支援を受ける予約をしています!

「自立」させるためにはどういたらいい?

「一人で生きていけること」を目標にするよりも、「一人で何もかもをやろうとしないこと」を目標にしたほうがいい

知的障害と発達障害の子どもたち 154頁

発達障害・知的障害・その他にも特性を持つ子どもがいる保護者は

「子どもを自立させたい。一人でも生きていけるように」

と、願う人が大半なのではないでしょうか?

そんな思いを私も持っていましたが、これを聞いて心が軽くなりました。

自立させなきゃと必死に考えていたけど

違ってた!私も未だに家族、友人たちに常にささえられて

出来ない事は教えて貰ったり、頼んだりしてる!

人間は誰しも、やってもできないことに時間をかけて、自分を追い込まないほうがいいという話です。すべての人が、どこかで「あきらめる」ことをしています。自分の特徴を理解することは、誰にとっても重要なことなのです。

知的障害と発達障害の子どもたち

確かに!自立させることが目的ではなくて、

息子が幸せに生きていける事が目的だった!!!!

落ち着いた「幼少期~成人期を過ごす」為に

とにかく早く支援を受ける事が大切ですよ!

乳児検診や1歳半・3歳時検診の時に検診で気付いて貰えればいいのですが

軽度の障害やグレーゾーンの場合、なかなか特性が外からみて分かりません。

その為発見が遅くなってしまいます。

学校に入ってからや会社に入社してから、自分の特性に気付くと

うつ病や不登校を引き起こし、心へのダメージが大きくなってしまう。

少しでも早く支援を受けましょう

子どもをよく観察して、辛そうにしている所があれば早めに相談しましょう!

子どもの些細な事と思われることでも

何か違和感を感じる事があったらすぐにプロへ!

・ちょっと勉強ができない。

・友達と上手く遊ぶことができない。

そんな些細なことでも相談していいんです!

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