ポプラ社から、「はじめての伝記えほん」シリーズが11月に3冊追加されていました。
最近、伝記えほんシリーズの読み聞かせはしていなかったけど、覚えているのかな?
「伝記えほん」の魅力
難しい要素全く無しの絵本で、伝記を知ることができるので
楽しく興味を持って知識を増やすことができているようです( *´艸`)
そして、主人公はとても美男美女で描かれているので、そこがまたお話に引き込まれるポイントかもしれません(´ー`)
息子に不意に質問してみました。
野口英世って、確か黄熱で死んじゃったんだよね?
えーっと、何日も寝ないでね研究して、身体が弱ってて
死んじゃったんだよ。船でね・・・。アフリカ?アメリカ?
菌の研究をした人だよ。
説明はまだまだ上手に出来ませんが、覚えてた!
天は人の上に人を造らずって言ってた・・・
福沢諭吉はどんな人だっけ?
本いっぱい書いた人だよ!
絵本書いてたでしょ?
ほら!コレ!
息子が言っていた事が良く分かりませでしたが、
どうやら「学問のススメ」を書いた人と、私に言いたかったようです。
薄っぺらいですが、多少頭に残ってたので良かった良かった。
確かに「福沢諭吉」は5回ほどしか読んでいないかも。
その程度では、息子は覚えられないよなぁ(´ー`)
2023年11月に追加された3冊
こちらの3名です。
津田梅子さん以外、全然知らない(/ω\)
2024年7月よりお札が
10,000円 渋沢栄一 5,000円 津田梅子 1,000円 北里柴三郎
へ変わる事を聞き、こちら3名は気になっていたので「伝記えほん」になってくれたのはとっても嬉しいです。
以前、渋沢栄一さんの伝記を本屋で立ち読みしてみたら、なんだか難しくてその場で本を閉じてしまいました。
「はじめての伝記えほん」シリーズで分かりやすく、楽しく描いてくれないかなぁ
大人でも、ざっくりですが偉人の辿った道を知ることが出来るので良い勉強になるんです!
小学1・2年生が”自分で読むことが出来る”伝記の本
こちらは、小学生なら1人で読むことが出来るようにやさしく書かれています。
そして、2024年からのお札になる3名とも、この15人に含まれているんです!
息子は1人で読むとは、まず言わないと思うので私が勝手に息子の横で読み聞かせをしようと思ってます。
私も息子のおかげで、偉人だちの生い立ちに触れることができ、やる気スイッチを押してもらってるので「伝記えほん」はこれからも息子と一緒に読み続けていきたいです(´ー`)
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