夏休みの間に試してみたかった、「理科の実験!」
自分では何をしたらいいのか分からないので
こちらの楽しそうな図鑑を参考に遊んでみました(´ー`)
ポップコーン
ポップコーンを炒めたら
フライパンに油をひいて、中火で炒めていると
1分程たった頃、パーンポーンとはじけ始めました。
はじけるのは分かっていましたが
おぉぉぉすごい!
息子と共に私も嬉しくなってきました( *´艸`)
キャラメル味に
息子のリスエストでキャラメル味にしてみました。
材料は、牛乳・バター・砂糖だけ。
材料を入れて煮ているとキャラメルになってくるので、そこにさっき作っておいたポップコーンをいれて、混ぜたら完成!
うっかり、フライパンから出てしまったポップコーンを触ってしまったら
即、指が火傷しました。
キャラメルの危険性、忘れてました(/ω\)100度を超えるねっとりした液体。
超危険です。
しっかり冷ましたものを息子と一緒に食べたら、
美味しいぃ
止まらなーい
夕ご飯前に作ったのが失敗でした。
美味しすぎて、息子がなかなかやめられず・・・。
でも、本当に美味しかったです( *´艸`)
ポップコーン実験からの学び
ポップコーンは、どんなトウモロコシでも出来る訳でもなく
「爆裂種」という専用の種類だけなんだそうです。
やわらかいデンプン質にふくまれる水分が熱せられて水蒸気になります。
中略- ふくらむ水蒸気で内側からおしつづけられ、かたいデンプン質が耐えられなくなると一気に破裂!
食べられる実験図鑑 22頁
ポップコーンを炒めている時の、蓋に付いた水蒸気の謎が早速解けました!
実験(スイーツ作り)の仕方が、細かく写真で載っていて、その後に、一つ一つの謎について説明があります。図が多めなので分かりやすかったですよ。
「おやつ作り」が理科の学びにもなるので一石二鳥です!
美味しそうな実験がいっぱい
・アイスクリーム:氷と塩の温度の謎
・キャラメル:焦げていないのに茶色になる謎
他にもたくさんのスイーツの謎があって、見ているだけでもワクワクします!
今まで数々のスイーツを作ってきましたが、全く理科の視点からは考えた事が有りませんでした。
理科の視点から考えてみると
チョコレートのテンパリングはかなり不思議!
※温度を上げたり下げたりして、チョコを安定させ形作る方法。
日常生活のなかでも、たくさんの理科の知識を学べるんですね!
息子と一緒にもっと「なぜ?どうして?」を調べてみたいと思いました。
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