知育TOYとして、この先もずっと取り入れていくと決めている物があります。
それはカルタです。カルタの底力を信じています♪
私は幼少期、祖母の家で親族とカルタでよく遊んでもらっていました。
祖母の趣味でカルタは「松尾芭蕉と小林一茶」の俳句の物でした。
祖母に「上の句」を読んでもらい、みんなで「下の句」を取り合っていました。
もう３０年ほど前の記憶です。
でも、今でも数々の俳句を覚えているのです。
繰り返し楽しんで遊びで覚えた記憶は消えません(´▽｀*)
カルタ遊びは一石何鳥？
カルタ遊びをしていると必然としている事
目を上下左右に動かす
自然に目の運動をしていると思います。
目の動きが悪い息子には相性の良い遊びです♪
また、４０代の老眼がいつ始まってもおかしくない私にも目の運動は必要なのです。
目の体操で老眼が改善されたと６０代の知人に聞きました。
また、目の運動をすることで目の病気（緑内障や白内障等）予防になるとも聞きました。
集中力が付く
机上の勉強をする時は、すぐに鉛筆を削ったり、消しゴムで遊んだりと集中力の欠片も見せてくれませんが、カルタをしている時は完全に終わるまで
ロックオン！
全集中とか言っちゃって
夢中になってました( *´艸｀)
瞬発力も磨かれる
相手の動きを敏感に感じ取り、目・耳・脳・腕をフルで使って取りに行ってます。
そして、全力でフェイントに引っかかる・私のかわいい息子です( *´艸｀)
カルタの内容を覚える
遊んでいるだけなので、本人は覚えるつもりは全く無いと思いますが何度も繰り返していると自然に覚えているようです。
この覚えるつもりは無いのに覚えてしまう！これが好き♡
カルタの種類はもう本当に沢山
我が家のカルタ
この中では「危険生物かるた」がダントツNo1お気に入りのようです。
「都道府県いちばんかるた」ではその中にある「おもしろカードゲーム」好きみたいでよく遊んでいます。
右の「ことわざかるた」と「歴史人物かるた」は百均にあったもの。
知育にぴったりのテーマ！こんなジャンルまでカルタにしてくれてありがとう。感謝します♪
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