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怪談「学校ななふしぎ」 文:斉藤洋 絵:山本孝

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息子の本棚
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さぁやってきました。この季節。

じわじわ暑くなってくると我が家にも怪談話の出番がやってきます。

ここでは、息子が園児の頃から読んでいて

何度もリピートしてる

お気に入りのお化けの絵本を少し紹介したいと思います。

学校ななふしぎ

息子はかなり怖がりさんですが、この絵本が大好きで私の腕にしがみつきながら聞いています。

音楽室の怪奇!のお話でベートーベンが登場しますが、今思えば息子はこの絵本をきっかけにベートーベンに興味を持ち始めたのかもしれません。

そして、この絵本では題名通り「学校の七つの不思議」を語っていくのですが、私が小学生時代聞いていたものと少しづつ変わっていました。

最後は決してハッピーエンドではありません(/ω\)

余談ですが、

「妖怪ランキング大百科2」という番組で

トイレの花子さんには家族がいた!というのを見ました。

花子ファミリーの誰が出てくるのかは土地毎に違うそうです( *´艸`)

お化けの絵本 いろいろ

悲しいお化けの絵本

「ママがおばけになっちゃった!」

これは、ただただ悲しい。

面白くポップに書いているけど読み終わった後悲しい気持ちでいっぱいになります。

でも、息子は2冊とも好きです。

なぜ好きなのか、分からない と。

かわいいおばけの絵本

「おばけのきもだめし」

ものすごく怖がりの息子ですが、全く怖くなかったようです。

肝試しに大人のお化けが子供のお化けを驚かせるお話。

最後おやっと思わせられて終わりますが怖くはなかったです。

絵がかわいいからかな。

働き者のお化け

「ばけものつかい」落語絵本

さすが落語です!最初から「えっ?なにこのおじいさん。何言っちゃてるの?」

バケモノが人間のお爺さんに振り回されるお話。

お爺さん最強メンタルなのです。

川端誠さんの落語絵本シリーズは、息子が大好き!

保育園の頃、何度も図書館で借りるので購入しました。

手が出せない恐怖の絵本

「いるの いないの 」(怪談絵本シリーズ)

面白そうなら購入しようと、本屋さんで立ち読みしました。

「絶対、我が家にはお迎えしない!」

一瞬で全身鳥肌!無理。怖すぎる。

息子は私の怖がっている様子をみて、にやにやしながら買おうよ!と言ってきましたが断固拒否。

怖いの好きな人しか、購入できない一冊です。

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息子の本棚絵本
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発達のんびり君を育てる日記

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