
こんにちは、りんむです。
食欲の秋!やっぱりサツマイモは外せませんね😊
寒くなってくると恋しくなるのが、ホクホク甘い「サツマイモ」(´ー`)
我が家では、毎年この時期になると父が家庭菜園で育てたサツマイモをどっさり届けてくれるんです。段ボールいっぱいの芋を見て、うれしいような、ちょっと焦るような(笑)
せっかくの秋の味覚、どうせなら楽しく消費したい!と思って、今年は“おやつ”に絞って5品作ってみました。
今回は、そんな“サツマイモおやつ5選”を、息子のリアルな感想付きでランキング形式でご紹介します。
さらに、秋の夜長にぴったりな“サツマイモ絵本”も5冊紹介しますので、親子時間の参考にしていただけたらうれしいです。
🍠サツマイモおやつ5選|息子のリアル反応ranking
“サツマイモおやつ”の5品。
息子の反応はというと……「食べる!」「見ただけでスルー!」と、なかなか正直で面白い結果に。
ここでは、息子の食いつき度を★で評価しながら、親子のやりとりも交えてご紹介します。
🥇第1位:サツマイモチップス ★★★★★

「これ大好き!もっと作って!」と、息子が一番喜んで食べてくれたのがチップス。
パリッとした食感と自然な甘みがクセになるようで、息子のお友達にも好評でした。
薄くスライスして揚げるだけなので、作る側も気軽で◎
🥈第2位:芋けんぴ ★★★★☆

「ポリポリ音が楽しい!」と、手が止まらない様子。
甘さ控えめにしたので、食べやすかったみたい。
ただ、チップスほどの“爆発的ヒット”ではなかったので、2位にランクイン。
🥉第3位:サツマイモのパウンドケーキ ☆☆☆☆☆

見た瞬間、「ぼくは食べないよ」とスルー。
しっとり甘くて美味しかったのに…母がひとりで完食しました(笑)
見た目が“ケーキ=苦手”という印象だったのかも。
🪵第4位:イモ天(さつまいもの天ぷら) ☆☆☆☆☆

「天ぷらなら、とり天食べたい!とり天作ってよぉ」と言われ、イモ天は可憐にスルーされました。
中火に近い弱火で片面8分づつ揚げると…とってもホクホク甘くて美味しいのに…(´ー`)
余談ですが、これ👇で「とり天」作ったら息子は「とり天」の虜になってしまいました(´ー`;)
🍞第5位:サツマイモパン ☆☆☆☆☆

デリッシュキッチンのレシピふんわり!さつまいもパンで作りました。
「パンに芋って…」と、見た目でアウト。
ふわふわでほんのり甘くて、個人的には好きだったけど、息子には響かず。
冷凍して、母のおやつに回しました。
👩👦まとめ
チップスや芋けんぴのように、パリッ・ポリポリ系は食いつき抜群。
一方で、しっとり系はスルーされがち。
似た味覚のお子様を持つ方の参考になればうれしいです。

サツマイモの王道とも入れるスイーツスイートポテトも我が息子はスルーでした。なんて難しいんだ…。
サツマイモ絵本おすすめ5選|息子のお気に入り+人気作から厳選!
サツマイモを使ったおやつ作りの合間に、絵本で“おいも時間”を楽しむのもおすすめ。
息子が実際に気に入っている3冊に加えて、人気の高い2冊をプラスして、親子で読んでほしい絵本5選をご紹介します。
①『ごろんずっしり さつまいも』(いわさゆうこ/童心社)
畑の土の中で育つサツマイモの姿を、力強く・美しく描いた絵本。
息子は「このおいも、ほんとにごろんってしてる!」と絵に夢中でした。
野菜の存在感を感じられる「どーんとやさい」シリーズの一冊です。
畑に行って本物を見られるのが一番記憶に残りそうですが、この絵本でも充分満足できそうな気がします。
②『ばばばあちゃんのやきいもたいかい』(さとうわきこ/福音館書店)
ばばばあちゃんが子どもたちと一緒に豪快に焼きいも大会を開くお話。
息子は「こんな焼きいもしたい!」とワクワクしてました。
秋の行事や食育にもぴったりな一冊
③『おおきなおおきなおいも』(赤羽末吉/福音館書店)
雨で芋ほりが中止になった幼稚園の子どもたちが、空想の中で巨大なおいもを掘る物語。
息子は「こんなおいも、ほんとにあるの?」と目を輝かせてました。
想像力が広がる名作です。
④『おいも!』(石津ちひろ・村上康成/小峰書店)
芋ほりから焼きいもを食べるまでの流れを、リズムよく描いた絵本。
「ほっくほく、あっつあつ!」の言葉に、子どもたちが笑顔になると評判です。
⑤『おもいおいも』(すとうあさえ・田中六大/ひかりのくに)
芋ほりで出てきた“おもいおいも”を、みんなで協力して運ぶお話。
協力する楽しさと達成感が描かれていて、保育園でも人気の一冊です。
まとめ:絵本で広がる“おいも時間”
実際に読んで反応が良かった絵本は、親子の会話や季節の体験にもつながります。
人気作を加えることで、読者にも「次に読んでみたい!」と思ってもらえる構成になりますよ
まとめ

サツマイモチップスは大ヒット、パウンドケーキは母の胃袋へ。
そんな“食べるorスルー”の息子の反応に一喜一憂しながら、秋の味覚と絵本でほっこりした時間を過ごしました。
来年こそ、イモ天を食べてくれることを願って…(笑)
食べて笑って読んで、秋ってやっぱりいいなぁ


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