くすのきだんちのねむりいす

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息子の本棚

毎夜寝る前に絵本を読むのですが、

翌日に心配事をかかえていると息子は「心に優しい絵本」を選んできます。

その心を落ち着かせてくれる中の一冊がこの絵本です。

「くすのきだんちのねむりいす」のあらすじ

大きな大きな1本の「くすのき」だんち10階建てにすむ動物たちのお話。

管理人のモグラのモグ、料理人のリス夫妻に、カケスの親子、大工のサル、音楽家のキツネ。

たくさんの住人たちとの何気ない日々の出来事を書いている絵本です。

今回の「くすのきだんちのねむりいす」は、だんちの入り口に「ロッキングチェア」を管理人のモグが置いてみたら、みんなに大人気。

ゆらゆーら揺れるロッキングチェアで気持ちよくなって寝てしまう動物を起こすのに苦労するカケスの管理人さん。

こんなに平和でほのぼのしたお話なんです。

心が少し弱っている時には、こんな優しい絵本がおススメです。

シリーズ 第12弾

「くすのきだんち」はシリーズ化しており

2023年の時点で第12弾まで出版されています。

どのお話も優しいけれど、一癖ある展開があり、そこがこのシリーズにはまってしまうところ。

息子は図書館へ行って、「くすのきだんち」シリーズを見つけると、読んだことがある絵本でも再度借りる事が多々あります。

こんな風に、こどもの心をほっと優しく包んでくれる絵本はとてもありがたいです。

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息子の本棚絵本
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発達のんびり君を育てる日記

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