授業で「俳句（川柳）5.7.5を作りましょう！？」息子パニック！！

息子が通う小学校へ、

「交通安全のルール」を教えてくれる外部講師がきたそうです。

講習後、

担任の先生

講師の方へ、感謝の気持ちを「5.7.5」を使って伝えましょう！

息子

えええっ！！！

何を書けばいいのかさっぱり分からない

どーしよぉ～涙

【川柳】息子にアドバイス　その１

5.7.5で感謝を書かなきゃいけなくて。

すごく困ったんだ！

一応、書いてきたけど

本当に何も思い浮かばなくて困った…

感謝の気持ちを伝えるんだよね？

そんな時は、とにかく

「ありがとう」を入れておけば

何となくそれっぽくなるんじゃないかな？

例えば、

「ありがとう　交通ルール　分かったよ」とかさ

「僕たちに　教えてくれて　ありがとう」とかね！

そっかぁ

それでよかったんだ！

うんうん

おしゃべりする感じで良いんだよ！

あまり難しく考えないで！

【川柳】息子にアドバイス　その2

こちらの絵本を読んでみました。

しっかり季語が入った「妖怪俳句」

沢山の俳句が載せてありました( *´艸｀)

全部で６２句も！！！

例え絵本とはいえ俳句では途中で息子は飽きてしまうかな？

と思っていましたが、反応は予想外に良かったんです！

気になる俳句には

・これってどういう意味？

・首が長いから餅が喉につまっちゃうって事？

・吸血鬼がスイカで口が赤いねぇ。血だとおもっちゃうよねぇ

と、結構感想を言いながら楽しんでいたように見えました( *´艸｀)

まんげつを　みるとこころが　さわぎだす

秋　狼男の俳句より

狼男の俳句では、

他種妖怪とお月見をする狼男が満月をみて身体を震わせている絵と共にこちらの俳句が読まれているので、

視覚から意味がとても理解しやすかったと思います。

さいごに

少しおしゃべりをして、絵本を読んだだけですが

息子は「5.7.5」がどういったものか何となく理解できたようで

「すごく怖い」→「怖い」へ変わっていたように感じます。

授業で何をするのか分からないので、どうしても後追いになってしまいますが

なるべく学校から帰ってきた息子からは

「今日は、何か困ったことあった？」

と、聞くようにしています。