知育本

寝る前の１５分で地頭をよくするための本を４冊紹介します。学習の基礎・読解力をつけるためにやっているのですが、これが意外に大人も楽しめるんです。知らなかったことを知るって楽しい！

「できるよ！のお話25」って何ができるようになるの？？と疑問に思っておりましたが、こちらは現代をいきていくために必要な知識ばかり！逆に知らないといけない必須のことばかり。小学２年生の息子にはもう必要のないお話かと思いきや・・・。

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。・・・の平家物語を息子が暗唱し始めた！あんなに小難しいのに、楽しそうに言っている！それには、理由があります( *´艸｀)やっぱり、「好きこそものの上手なれ」ですね。

小学１・２年生なら自分で読める伝記絵本。１５人の偉人たち。各ジャンルからの人選となっていたので、１冊読むだけで急激に知識量が爆増した気分になれます。２０２４年７月、新札になる３名も含まれているので今読んでおくことをおススメします！

2024年7月、日本のお札が変わりますね。渋沢栄一・津田梅子・北里柴三郎。恥ずかしながら、3名とも全然知りませんでした。伝記えほんで津田梅子さんが出たので早速読んでみました。お札にに選ばれるのも当然！といった偉業を成し遂げた人でした。

ポプラ社から「はじめての伝記えほん」シリーズが11月にまた3冊追加されていました！このシリーズは、息子も私も好きなんです。なにせどんな偉人も美男美女になって登場してくるのでお話に引き込まれやすいのです。

日本人なので十二支は覚えておいて欲しいなと思っており、絵本で「十二支はどう決まったのか？」「十二支の正確な順番は？」を教えています。遊びの延長なので、息子は笑いながら適当に言っているのでなかなか完全に覚えられません。ゆっくりゆっくり覚えてもらえたらと思ってます。

１日３分楽しくクイズをするだけで頭が良くなる本が２０２３年秋に発売されました。クイズ形式なので、息子も楽しく取り組んでいます。ついでに前日のクイズも再度出題してみたりするのですが、結構覚えているようです！楽しいクイズなら頭に残りやすい！？