
こんにちは、りんむです。
お家でできる発達支援方法あります!
発達グレーゾーン(境界知能)の子を持つ保護者の方たちと会う機会がありました。
温かいフォローを子どもにされている方が沢山!
親子の関わり方で、発達具合はとても変わるそうです。
発達障害で悩んでいる人達の症状が少しでも軽減され、生きやすくなるといいな。
発達障害である息子の発達を促すために「家でできること」を書きました。
参考にしてもらえると嬉しいです。
発達グレーゾーンの子に必要な「支援」は?
私たちが見てきた「知的障害が治った例」の人たちは親子での遊びやかかわり、栄養状態への気配り、特殊な身体感覚への対応と改善に心を尽くした人たちだ。
NEURO神経発達障害という突破口65頁

①親子での遊びやかかわり
②栄養状態への気配り
③特殊な身体感覚への対応と改善
すぐ自宅でできる支援ばかり(´▽`*)
①親子での遊びやかかわり
人間脳を育てる[原始反射の統合]
原始反射の統合遊び:子供がしたい運動遊びを大人も一緒に楽しんでみたら
→笑顔で学校へいけるようになった(´ー`)
②栄養状態への気配り
薬に頼らず子どもの多動・学習障害をなくす方法[栄養療法]
高タンパク質・低糖質・高鉄分:こんな食事を意識し始めたら私の体調が変わってきた!
→お菓子をサツマイモやフルーツに変えてみた。息子は意外にスナック菓子等食べなくても何とかなる事が分かった( *´艸`)
③特殊な身体感覚への対応と改善
療育整体[骨軸で立つ]
体の不調を整える:夜寝る前にマッサージの様なことをしています。
→まだ始めて10日ほどなので効果は不明。
でも、気持ちいいのか「もっとやって」とせがまれ、ちとメンドクサイ(;゚Д゚)
療育整体では発達障害を「神経発達の不具合」がある状態だと考えます。
療育整体91頁
同時に「部分的な未発達、部分的な未成熟」がある状態と定義しています。
骨軸で立つ→身体が整う→血流が整う→未発達な部分が発達していく
現在我が家では、発達支援コーチの講座で学んだことや療育整体の本で学んだことを息子とチャレンジしています。息子が笑顔で大人になれますように。
知的障害・コミュニケーション障害・自閉症スペクトラム症・注意欠損・多動性障害・運動障害等 神経発達障害=神経を治せば、発達が加速する!!
発達障害の本を専門として出版する会社「花風社」
花風社 公式HPを見てみて下さい!
すごいですよ!
発達障害についてさまざまなアプローチで本を出版されています。
私はこの出版社のおかげで、息子の未来に希望を持つことが出来ました。
新しい情報をどんどん届けてくれるので、子どもの発達が気になる保護者の方はぜひチェックしてみてください。
次はどんな情報をくれるのか…とっても楽しみです( *´艸`)
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