息子が発達障害境界知能(グレーゾーン)である事が分かってから、
発達障害について調べてきました。
2023年:児童発達支援士 取得(一般社団法人人間力認定協会)
文部科学省の定義する発達障害とは?
適切な配慮・指導の仕方
2024年:発達支援コーチ初級 受講(一般社団法人ここからだ)
原始反射の統合遊びにより、脳幹から発達させよう
2025年:療育整体師を目指して、2025年8月に受講予約済(発達キッズ 協会)
東洋医学の知識を使って、整体で神経・血流の流れを良くして心と身体を発達させよう!
児童発達支援士・発達支援コーチで満足できなかった訳
2023年に児童発達支援士、2024年に発達支援コーチを受講し多くの事を学びました。
そして、学んだことを息子に実践したり、息子に配慮して欲しい周りの保護者・指導者等へ伝えてきました。
その結果、息子の発達に確かな手ごたえを感じる事があります。
でも、
発達するのに時間がかかる(子育てだって時間がかかりますもんね)のは分かってはいるけど、もっと加速して発達出来ないかな?
まだ私や息子が出来る事はないかなと探していた時に出合ったのが「療育整体」!
療育整体は体の構造にこだわります。 発達障害は神経発達症と言われ、その名の通り神経の問題ならアプローチは可能です。
療育整体HP代表者紹介より抜粋
血流をよくする、姿勢をよくする、自律神経を整える、東洋医学を活用した家族でできる整体であり、専門家に頼らない家族の大事な時間の共有ツールです。
息子は、発達障害の子によくみられる「姿勢の悪さ」があります。
すごく『猫背』なんです。
『猫背』になっていると言う事は、上半身が前重心・下半身が後ろ重心。
真っすぐに立てていれば使わないエネルギーを余分に使ってバランスをとっている。
身体と心の疲労に繋がる。では、猫背が治れば余分に使っていたエネルギーを他で使える!!!
身体を治せば、発達を加速できる!
療育整体 勝手に発達する身体を育てよう!
そもそも、姿勢をよくしなければいけない理由はなんですか?
療育整体 103-104頁
姿勢が悪いと、血流も悪くなり
・集中力の低下→学習能力の低下
・体力・運動能力の低下→生活能力の低下
・自律神経失調
などの症状が起きるからです。
まさに発達障害児の困難といわれてきた特性ですね。
発達障害だから姿勢が悪いのではなく、姿勢が悪いからこういう症状が出て来ているのかもしれない。
身体を治すことがなぜ発達障害を治すことになるのか?
この疑問の答えだと思います。
保護者でも簡単に出来る方法を教えてくれているので、毎晩息子が寝る前にベットで5分~10分程やってます。※QRコードがあって、動画でも見れるので取り組みやすかったです(´ー`)
療育整体で「こころ」を育む
「療育整体」を読んだ後に、こちらの本も読んでみたのですが、
すっごい東洋医学(中医学)!
陰陽五行説を使って、五臓六腑の内臓への手当ての説明・方法を教えてくれるのですが、情報量すごいですよ!しっかり身に付けたければ、メモが必須です。
合わせて↓さらに興味が湧いた方はこちらもおススメ。
超初心者の私でも分かりやすく、すぐに参考になりました!
↓こちらの本はイラストも可愛く、とっても女性向な1冊。
女性特有の身体の症状についてもたくさん触れられていておススメ!
コメント