
こんにちは、りんむです。
初めての発達障害に関しての医療機関へ受診した時の様子です。
小学校のスクールカウンセラーさんより教えていただいた病院「愛知県青い鳥医療療育センター」へ行ってきました。どんな風だったのか、ここに書き残しておこうと思います。
【療育センター:備忘録1】
予約の電話 (15分程度)長い!( ゚Д゚)

📞病院に電話で予約をしたところ、
「少し質問をしたいので長くなるかもしれませんが、大丈夫ですか?」と、親切に確認してくださいました。

お子様の発達・成長について何に困っているのか、どうして・いつ頃気付いたのかを教えて貰えますか?
📞一通りの困りごとを話したあと、
病院からは実務的な説明や初診時に持参するものについても教えていただきました。
「できるだけ早い日程で診察をお願いしたいです」と希望を伝えたのですが、
2月初旬に電話をして、予約が取れたのは3月中旬。
発達障害に関する医療・療育の病院は、予約がなかなか取れないという話を聞いていましたが、
本当にその通りだと実感しました。
「ん?うちの子、ちょっと気になるかも…」と思ったら、迷わずすぐに行動することが大切ですね。
初診の際に持参するもののひとつに、息子についての細かな質問事項が記載された書類(10枚ほど)があり、記入がとても大変でした。※この書類は、予約後に病院から郵送で届きます。
成長記録をきちんと残していなかったため、ハイハイの開始・終了時期や、初めて発語したタイミングなどがはっきりと分からず……。
アルバムの写真や、ほんの少しだけ記入していた母子手帳、そして記憶を頼りに、なんとか必死で書き上げました。
「青い鳥医療療育センター」訪問記【初診】

病院は山の中にひっそりと建っており、大きな建物であるにもかかわらず、驚くほど静かだったのが印象的でした。
明るい正面玄関を入るとすぐ右手に受付があり、その奥に左右3部屋ずつの診察室が並んでいる場所へ案内され、順番を待ちました。待合のベンチには、私たち以外に親子連れが1組いるだけで、皆静かに過ごしていました。
予約時間を数分過ぎた頃、名前を呼ばれ診察室へ。
・先生との会話
・身体のバランス感覚のチェック
(片足立ちなど)
※診察時間はおよそ15分ほど
先生は私と息子それぞれに「困っていること」を尋ね、主に学力の面で心配があることを伝えると、「IQを測定するテストを受けましょう」という話になりました。
さらに先生は、息子に片足立ちを指示しながら、身体の状態も確認していました。診察はおそらく15分ほどだったと思います。
そして帰り際に、次回のIQテスト(4月中旬予定)の日程を予約して帰宅しました。
息子への支援に向けて一歩前進です!
→IQテスト(WISC-IV知能検査)へ
コメント