子供に「本を読んで欲しい」と願う親は多いのではないでしょうか。
そこで、我が家で行った息子を読書好きにした方法を紹介したいと思います( *´艸`)
本を読むメリットはこちらに書きましたので、気になる方は是非読んでみて下さい
絵本を読むメリット↓
読書をするメリット↓
ずっと絵本の読み聞かせ
息子には、あかちゃんの頃から小学3年生の現在も読み聞かせをしています。
小さなころから毎日たくさんの種類の絵本に触れていたので
楽しかったり、笑ってしまったり、なんだか悲しくなったり
絵本によって感情が動かされる事を知っています!
絵本は面白いと知っているから、絵本は自然に大好きになっていました。
本は”おもちゃと同じ”でいい!?
おもちゃと同じでいいと言うのは・・・。
例えば読み聞かせの時、子どもがしっかり耳を傾けていないと
ちゃんと聞かないならもう読まないよ
なんてことはしません。
絵本は最後まで静かに聞いていなさい
なんて事もいいません。
絵本を読んでいるのに、
・ぼーっとして聞いていなくても
・途中で他の遊びを始めても
読んでと言われたら、同じ部屋に居る限りは最後まで読みます。
絵本を読んでいる途中のツッコミ、質問は大歓迎!
とにかく自由でいいと思うんです。
絵本を聞く時の礼儀を意識すると、子どもは絵本を楽しめなくなってしまうかもしれません。
まずは!絵本を嫌いにならないようにすることを心がけていました。
いつでも・どこでも本がある!
生活の導線上のあちこちに本を置いています。
リビング・寝室・子ども部屋・ダイニング。
わざわざではなく、「ついで」に本を手に取れるように!
・ちょっとトイレへ
・ちょっと出かけるまでに時間がある
・出先の待ち時間(病院等)で暇がありそう
すぐ手に取れる場所に有れば、何も言わずとも息子は勝手に本を手に取っています( *´艸`)
親も本が大好き!
私は本が好きですが、子どもに絵本を読むことを最初は楽しむことが出来ませんでした。
ただ知育の為と頑張っていただけで本音は面倒でイヤイヤでしたが
長い間習慣として頑張っていたら、いつの間にか絵本が大好きになっていました( *´艸`)
読書好きにさせるのも、毎日のコツコツ積み重ねなのかなと思っています。
子どもは親の言う事ではなく、する事を真似る
読書は子どもが寝てからではなく、一緒にもするようにしています。
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