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発達障害かも!?と思った時に読むおススメの本 7選

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発達障害について
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息子が小学1年生の時、担任の先生より発達の遅れを指摘されました。

その後、息子の状況を理解したくて沢山の「発達障害」に関する本を読み、

その中でも、

この本に出合えて良かった。

心が救われた

考え方を変える事が出来た

発見が沢山あった

と、感じられた本を紹介します。

ケーキの切れない非行少年たち 

発達障害により、学校生活(勉強やコミュニケーション等)で上手くいかず・周りに苦しい思いを理解してらもえず、周りの態度により「非行に走る」環境しか残されて入なかった少年・少女たち。

非行に走る前に、どれだけ苦しく辛い思いを耐えてきたのだろう・・・。

それを思うと涙が止まりません。

まずは、彼らの目線で気持ちを理解するのにこの本はとても参考になりました。

漫画も沢山出ているようなので、そちらもおススメです。

まずは、一番大切な「人としての気持ち」を理解できると思います。

困っている子を見逃すな

漫画なのでスラスラ読み進める事が出来ます。

子どもたちの困った行動。

大人からすれば、「何をしているの!やめなさい。ちゃんとしなさい」

とついつい言ってしまいたくなるような言動。

もしかしたら、それは子供からもSOSのサインかもしれない!?

・忘れ物が多い

・遅刻が多い

・授業中ずっと座っていられない

・先生の話を聞かずにぼーっとしている

・力加減が出来ていなくて、友達を強い力で叩いてしまう

・文字がものすごく下手

子どもは、心の中で助けを必死に求めているのかも・・・!!

児童発達支援士(資格)

こちらは、本ではなくテキスト(資格)なのですが

発達障害とはどんな定義なのか?

どんな診断名があるのか?

発達障害の全体像をこのテキストで学ぶ事が出来ました。

詳しくはこちらの記事で↓

ビジョントレーニング

ビジョントレーニングで、発達の遅れを取り戻すことが可能!?

こちらの本に出合って、実際にビジョントレーニングに息子と通う事になりました。

目と身体のつながりについて、ビジョントレーナーさんからも沢山の事を教わることが出来ました。

人間脳を育てる

ビジョントレーニングよりも、もっと基本の体の土台をしっかり発達させましょうのお話。

目と脳と身体のつながりについて沢山の事を学びました。

赤ちゃん期の頃に「原始反射」をしっかり統合(卒業)させておかないと

コミュニケーション・学習・姿勢・運動、いろんな所に弊害がでてくるようです。

その「原始反射」の統合方法が記載されています。

そして、一番重要なのは支援したい子を「しっかり観察して、何が必要かを見つける事」

「この症状ならこれをすればいい」、と言った定型は無いのです。

個人ごとに必要なトレーニングは違う。

そうは言っても息子に何が必要なのか、どうやって見つけてあげたらいいのか

本にヒントがちりばめられていますが、私はまだ自信がないので

そういう時はプロにお願いするのが1番( *´艸`)

今年の夏に、発達支援のセッションをプロに依頼しました。

この本に出合えたおかげで、発達の土台を成長させるプロを見つける事が出来ました。

いのちのめがね

「人間脳を育てる」の著者、灰谷孝さんが考案した

「イノチグラス」という眼鏡についてお話する本。

人にはそれぞれ体幹を安定させる「色」があるらしい。

そして左右の目でそれぞれ違う色を見ると、より安定することも・・・!

目と脳と身体のつながりを詳しく

・カラーレンズでなぜ体幹が安定するの?

・回転遊具であそんだら、本が読めるようになった?

・昔の遊びは、子どもの発達に効果大?

・スマホ老眼急増?

ものすごく、発達に希望を持てたので息子にも「イノチグラス」の製作を依頼しました。

息子は、薄い水色レンズの眼鏡をかけると体幹が安定していました。

今は、検査・計測してもらい眼鏡はまだ出来上がっていません。

届くのがとっても楽しみ( *´艸`)

子どもの地頭とやる気が育つおもしろい方法

一見、普通の子育て本ですが一味違いました。

全て、保護者の方と著者とのQ&Aでお話が進んでいきます。

発達障害を知るために読んだわけでは無かったのですが

教育現場で働く著者が「発達に遅れを感じている子」に出合ったエピソードがあり、

必要な支援は「子どもをしっかり観察し、方法を見つける」

その子に合わせた教育方法を取り入れていてとても参考になり、これは読んでよかった!と思いました。

・教えない教え方

・子どもが落ち着いて勉強に取り組める方法

・「分かった」と言ってその場しのぎを繰り返す子

・「分からない」と考える事を放棄する子

・コミュニケーションがほぼ取れない子

子供たちと著者は正面から向き合い、彼らに本当に必要な教育方法を模索し成長の大いなる手助けをされていました。

さいごに

「発達障害」や「子育て」に関する本は沢山読みましたが、

本音を言うと、これ全然役に立たない、読まなきゃ良かったと思う本に当たってしまう事もしばしばありました。

本を読むことは好きですが、とても読むスピードが遅いので余計に時間の無駄だったと感じてしまうのです。

発達のトレーニングは小さければ小さい内にはじめられた方が、その子は生きやすい未来を描けるとおもいます。

その為、時間の無駄にならないような本当におススメできる本を紹介したかったのでこの記事を書きました。

発達障害で悩み、何をどう調べたら良いのか分からない人にこの情報が届きますように(´ー`)

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