脳は、25歳頃。身体は、20歳頃がピーク。
まずい!40歳を越えた私は脳も体も老いるのみ!?
いやいや。まだまだ子育て真っ只中!衰えてる場合じゃない!
老化する速さに負けないように
身体は、睡眠・食べ物・運動
脳は、読書・インプット&アウトプットで進化もしたい!
中年になっても進化をしたい人におススメの本を紹介します!
移動する人はうまくいく
著者はですね、
意思の力でどうこうがんばるのではなくて、
環境を変える→気持ちが変わる→行動が変わる
著者の言葉は、超行動力のある別世界の偉人のように感じられましたが読み終わったあと少しづつ私の心に変化がやってきました。
移動できない・引っ越しできない・今のままがやっぱり楽
著者は決して別世界の人ではない。私も真似できなくない。
まずは、旅行からはじめよう。知らない土地へ行って、新鮮な感覚を吸収して楽しもう
そんな気持ちが芽生え、8月に読了しその後は月1は県外へ出かけています。
出不精の私は年1回程度の旅行で充分だったのですが、ここまで気持ちを変化させられました(^ω^)
そして、ただ旅行を楽しむだけではなく
自分が何にワクワクしているか?
その感覚を敏感にするようにしています。
そこにビジネスチャンスがあるかもしれないから( *´艸`)
ここではフワッと感想を書きましたが、著者はなかなか厳しいですよ!
自分の人生を素敵に輝かせるために
「変わらざるを得ない」教訓をストレートに教えてくれました。
いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才
自分にとって幸せって何で感じるのか?
自分にとって幸せな人生ってどんな生活?
こんな疑問を、やるべき事・やめた方が良いこと。
どうしたら、毎日笑顔で生活していくことができるのか?を教えてくれる本でした。
もし、あと10年しか生きられないとしたら、自分は何をするだろうか
76頁
40歳を越えて思うのが、10年って意外にあっという間。
今、やりたいことを明確にして、必要と思わないことに時間を割くのはやめなきゃ。
あいまいに思い浮かべるだけじゃなくて、しっかり目につくように書き出すと
やりたいことの実感がわいてきそう!
失敗とは、挑戦している者だけが得られる特権
234頁
失敗は怖いけど、どんどん挑戦できる人の方がかっこいい!
年齢を重ねてからの「無知をさらけ出す羞恥心」
そんなものは感じる必要なんて一切ない!
むしろ挑戦する姿がすでにかっこいい!
まずは、自分のことをしっかり見つめ直す事。
自分の生活・気持ちに向き合う事が第一歩かなと思いました。
さいごに
子どもは毎日のように新たらしい体験をして脳を活性化し、家や学校で栄養のある食事をして身体を成長させているのに対して
脳は、25歳頃。身体は、20歳頃がピーク。をすぎた大人たちは
自分から進化することを選ばない限り、いつもと同じ生活を続けているだけでは身体も脳も退化するのみと感じた時ものすごくゾッとしました。
自分の行動次第で、「人生は死ぬまで発達・成長できる」を忘れないように
とにかく継続して学んでいきたいと思うばかりです。
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