夏休みの宿題
難関ポイントが高い読書感想文。
早く終わらせたくて、夏休み最初の週末に必ず終わらせる!と決意していました。
本の選択
小学校より借りてきていた絵本が2冊ありました(息子choice!)
「どんぐりむらのほんやさん」
価格:1,320円 |
本屋さんの店主は、店頭にある本をすべて読破しており
「お客さんに今一番必要な本を提供できる人」というお話。
本はこころのえいようです。の通り、必要な人に必要な本を提案し
みんなを元気にしていきます。
本屋の店主さんとお客さんのエピソードがいくつかありました。
「本」を読んで気持ちが変わったエピソードなどを書いていけばいいのかな。
「それしかないわけないでしょう」
価格:1,430円 |
ヨシタケシンスケさんの本の感想ってどう書けばいいのでしょう???( ゚Д゚)
ただただ面白い!へぇと思う発想がたくさん。
子供の想像力無限大。
👆ここを深堀して、子ども自身の体験&発想を書いていけばいいのかな?
そして、息子が選んだのはこちら👇
「うまれてくるよ 海のなか」
価格:1,540円 |
この絵本はとってもキレイで、情報量も沢山あるし、自分と置き換えて考えてみると過酷な状況の中で生きる魚たちなので胸にぐっと来るものがありました。
本屋さんで立ち読みをしてみて、これは書きやすそう!と息子にススメてみたらあっさりこの絵本に決めていました。
本を読んだ感想を部分的に聞き取り
息子が絵本を読んだ後、
私が読み聞かせをして、
①どうしてこの絵本を読んでみようと思ったの?
→写真がキレイだったから読んでみたくなった。
②どんな絵本だった?
→いろんな魚が卵を産んで育てる話
③どの場面が心に残ってる?
→口の中で卵を育てるお父さん
→卵がかえったら死んじゃうお母さん
④最後に、魚・人間どっちが楽しそう?
→人間だね。魚は大変そう、育ててくれないお母さんいるし。
清書
聞き取った内容を、①②③④の順番で下書きしました。
この時点でかなり息子、疲労感たっぷりだったのでは翌日へ。
そして、翌日①から順番に話を広げて書いていきましたよ。
息子にひたすら「こんな感じ?」
「それはどう思うかな?」
「親からの気持ちはこう。子供からだとどう思う?」
こんな感じでQ&Aで文章を書いていきました。
考えながら書いていたので、何度も書き直しがありましたが、感想文を早く終わらせたいという気持ちからか、一生懸命がんばっていました。
最後に
読書感想文は終わりましたが、生活作文はまだ・・・。
テーマは何を提案しようかな。
まだ大物:自由研究&作品も残ってる。
作文は1作品にして欲しいと心から思いました。
きっと来年も・・・(; ̄д ̄)
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