[スイミング備忘録]
小学3年生の冬。
2025年1月から、バタフライへの挑戦が始まりました!
バタフライ レッスン 1回目
原始反射の残存がまだまだ残る息子小学3年生。
何故か平泳ぎはとても得意ですぐに合格出来ましたが、次のバタフライのあの独特なフォーム。
息子は出来るかな・・・。
キックの練習から
観覧席から息子の練習の様子を見ていると
①バタフライのキックの練習を始めました!
→キックを2回したら、平泳ぎの腕の動きで水をかき息継ぎをする。
息子は、最初の1・2本は足が平泳ぎとバタフライの中間の様なキックをしており、コーチから何度か指導されていましたがなかなか平泳ぎの癖が抜けず
→プールの端につかまって一人黙々とキック?の練習を始めました。
キックと言うより、体全体を蛇のようにうねらせる練習?
キックしてないんだよなぁ。バタフライの全体のフォームの練習?
黙々と「うねうねフォーム」の練習をしていると、コーチからコースに戻るよう指示があり、また25M泳いでみるとキレイなバタフライの動きが出来るようになってました( *´艸`)
25M泳いだ後、観覧席にいる私の方を見て満足そうにニヤニヤしていました。
初バタフライの練習を終えた息子の感想
ぼく、上手だったでしょ?バタフライの才能あるわ!
コーチからも褒められたよ!
どーしたどーした?
まだ全然出来てないのに、いきなり自信満々できた!
まぁでも楽しそうでなにより!
まだ、始めたばかりでキック?の練習をしただけなのに自信満々な様子でした。
今日は足の練習だったんだね!
最初は難しかったみたいだけど、練習したらキレイなフォームでキック出来てたね!
キックはしてないよ。体をね、(鬼滅の刃の)伊之助みたいにしてたんだよ。
やっぱりそうだったのか!
キックすると言うより、体をうねらせ足が自然に動いているように見えたのです。
それで良いのか、改善すべきなのかは分かりませんが第一回目のバタフライレッスンは楽しく「この泳法は出来る」と何となく自信がでてきたようで、次スイミング行くのが楽しみと言ってました。
楽しんでくれることが何より嬉しい。
さいごに 初めて感謝された
息子に初めて、言われました。
お母さんありがとう。続けて良かった!
何度も壁にぶつかり、そのたび「やめたい」と言っていましたが
クロール・背泳ぎ・平泳ぎに引き続きバタフライも習得できそうと自信が持て、
これまで頑張ってきたことが身(実)になってきた事を実感しているようでした。
これからも苦しい辛いと思う事は沢山あるよ。でも、乗り越えた先にきっと嬉しいって気持ちがあるからね。苦しい時は隣にお母さん居るから。これからも一緒に頑張ろうね!
息子は、一瞬まだまだ困難があるのかとゾッとしたような顔をしていましたが、すぐに前向きに「うん(やってみる)」と言ってました。
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