小学2年生の息子。
国語も全然できません。
夏休み前の懇談会にて、私より担任の先生へ算数ができなくて困っている。家では、1年生の復習をしている等、とにかく算数の話ばかりしていたら・・・・。
先生より、一撃必殺のお言葉。
国語はどうですか?
Σ(゚д゚lll)ガーン
算数の事ばかり質問する私に対して、
いやいや国語がまず優先でしょ!国語もだいぶ問題がありますよ!
と、この一言に含まれた意味にズキュンと一撃で大ダメージをおいました(/ω\)
国語力とは、読解力?!
確かに、息子の国語のテストの点数はそれはもうヒドイものです。
しかし、絵本の読み聞かせさえしていれば大丈夫と信じていました。
小学2年生になる子に、読み聞かせしている親はさほど多くないのではないでしょうか?
本が好きな子は、一人でどんどん読んでいると思います。
それでも、我が息子はIQ低めなのでまだまだ私が読み聞かせを続けようと思っています。
でも、ただの読み聞かせではダメだったと、先生の指摘により痛感しました。
国語力というのは、文章の内容を読み取る力が必要なんだ!
ただ聞いているだけでは、その力は成長しないんだ!
IQ低めの子に、読解力をつけさせる為に。
我が息子対策に考えたのは、
絵本の読み聞かせをしながら、途中に
「これってなんでこーなってるのかな?」
「この人、今どんな気持ちなんだろう?」
「それって、何のこと言ってるの?」
質問をしながら、読み進めるようにしました。
しかしこれ、やりすぎるとかなりうっとおしがられます(/ω\)
質問終わる前に、次のページをめくってます。
絵本を楽しく読み聞かせながら、内容の確認をしていくのはかなり難易度高めに感じます。
すぐ、息子の早く次のページに行きたいスイッチが発動してしまうのです。
なんとか、この対話式絵本の読み聞かせに慣れてくれないかしら・・・。
国語対策としは、やはり絵本・本にたくさん触れる事。
たくさん読むこと。
じっくり読むこと。
感情的に読むこと。
それを軸に考えながら、これかも国語対策をしていこうと思います。
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