「じつはよるのほんだなは」澤野秋文著 妖怪・おばけの絵本

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息子の本棚

小学2年生になる息子ですが、まだ自分で読みながら理解する力が弱いので毎日私が読み聞かせをしています。

読み聞かせ・本を読むことの大切さは、

「親が「これ」をするだけで、子どもの学力は上がる!」で痛感したので、自分で読む力がつくまで・息子が私に読んでとお願いしているうちは、読み聞かせを続けようと思っています。

「じつはよるのほんだなは」

「じつはよるのほんだなは」は、お化け・妖怪のお話です。

もしかしたら少し怖いかもしれません。

夜中になると本の中から、人・動物たちが飛び出してきてしまうのです。

妖怪・お化け・シンデレラ・忍者・動物たち

本の中にいた登場人物たちがみんな飛び出してきてしまうので、はちゃめちゃ!

シンデレラが下駄を履いてたり!?

文章を読むだけではなく、はちゃめちゃな事をしている登場人物たちの様子を見つけるのもとっても楽しいです( *´艸`)

この本を読み終わると、いつも二人で我が家の本事情について盛り上がります。

息子
息子

うちの本棚やばいよね

私

うん、やばい!

我が家の本棚の何がやばいって、

妖怪・お化け・危険生物・地獄、そんなテーマの本が非常に多いんです。

私の影響をまともに受けてしまった息子は、妖怪等の本が大好きになってしまいました。

作家・澤野秋文さんの絵本

この方の描く絵が大好きで見入ってしまいます。

細かいところまでしっかり描かれていて見ているだけでも楽しいです。

私が知る限りでは18冊の絵本を出されているのですが、どれも本当に素敵。かわいいお話。

息子は、「ようかいりょうりばんづけ」がお気に入りのようです。

澤野秋文さんの他の絵本で

「かべのすきま」このすきまって絶対怖いの出てきちゃうなって思ってたら、全然そんなことなかった。私も息子も笑顔でニコニコで読み終わりました。

初めて一人で本を読み切った記念日☆

本日は、「じつはよるのほんだなは」を読み終わった後、息子が眠れないから本読むと言って

おばけずかんを読んでいました。

まだ一人ではあまり読めないだろうと思っていたら30分後くらいに全て読んだからもう寝ると。

えーーーー。読めたの?????ビックリしました。

何度も読み聞かせしている本なので、内容をしっかり把握していて読みやすかったのかな。

なんか嬉しい。

本日、はじめての一人で全部本を読んだ記念日になりました( *´艸`)

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発達のんびり君を育てる日記

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