やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ

7月２０日に息子が小学校の終業式を終え、夏休みの宿題を持ち帰ってきました。

難関課題の「読書感想文」「自由作品」「習字」「ポスター」を終わらせ、

最後の「生活作文」も終わりました。

残るはワーク系のみなのですが、こちらも毎日5ページづつ進めているのでもうすぐ終了。

夏休みの宿題を早めに終わらせ、１年生の国語と算数・２年生の復習をしようと思っていたのですが

一段落つき、ほっとしたら息子の教育へのやる気がいっきにダウンしてしまいました。

はやく私のやる気、もどってこーい(´ー｀)

と、思いこの本をもう一度読んでみることにしました。

やる気に頼らず「すぐやる人」

この本から学んだことは、

習慣にしてしまいなさい。

この事だけ覚えてました。

あとは、全て忘れた(/ω＼)

最初は習慣にするのは大変ですが、私は２～３週間がんばって同じことを続けると、なんとなくやる気がなくてもその習慣は身についているような気がします。

習慣って本当に素晴らしいもので、

平日は、すべて時間ごとにタスクを決めていて、それをこなすことに１ｍｍも苦痛を感じないのです。

なぜなら、勝手に身体がそのように動くようになっているから。

休日は、思いっきりのんびりします。

以前、休日に平日のように規則正しい行動をしてみようと思ったのですが、なぜか平日なら全く苦痛ではないのに休日だと苦痛すぎて全く思うように身体が動かないのです。

とその時心の底から思いました。

もう一度読んでみて

「習慣にする事」しか覚えていなかった自分にガッカリ(￣д￣)

この著者、すごく良いこと沢山言ってた！

なにせコツが37もあるので、一度読んだだけではとても覚えられません。

何度も繰り返し読んだ方が良い本だと思いました。

まず、「今日の目標」

以下の２点を忘れないようにする！

①自分との約束に期限を設ける

②一日：86,400秒。この限られた時間をどう使うかは、自分次第。

やる気がでる「おまじないの言葉」

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心が変われば行動が変わる

行動が変われば習慣が変わる

習慣が変われば人格が変わる

人格が変われば運命が変わる

心理学者：ウィリアム・ジェイムズ

私はきっと息子を自立できる大人にする！