小学2年生の発達障害グレーゾーンの息子。
学校で受けたテストは、国語も算数も10点~30点くらいです。※もちろん100点満点(/ω\)
30点取れれば嬉しくなるほど、ほんとうにいろいろ理解できていません。
しかし、このまま「脳の障害」だからと諦めるわけにはいきません。
ここでは、そんな息子の為に考えた対策を紹介します。
国語対策
・漢字を楽しく覚えよう
・読解力をコツコツ身に付けよう
毎日の事なので、無理なく少しづつ、なるべく楽しくを目指しています。
漢字を楽しく覚えよう!
本屋さんで沢山のドリルを比較しました。
うんこドリルって、どんなドリル?
「かん字」ドリルはどれも学校と同じような、ひたすら書き取りの練習といった物が多い中、こちらのドリルは
書き取り3割・問題7割
学校の宿題だけで、すでに手がとても疲れています。
そして、我が息子はいくら書き取りをしても覚えない。
問題形式の練習の方がいいかもしれないとこちらのドリルを選びました。
本当は「うんこ」イヤ(/ω\)
実際の内容はこんな感じ!
「父」
最初に
3回「父」の書き取り練習をします。
その後、問題が3問。
「 」の答えは全て「父」です。
1、「 」の日に、うんこの絵を100枚プレゼントした。
2、先生と「 」母がうんこについて話している。
3、「 」親のうんこの音が大きすぎてけいさつが来た
息子は、ドリルをイヤそうにこなしていましたが、
「読んで文章を理解していってね」
と、いって音読をさせたら、しっかり笑ってました。
最初から最後のページまで、ほんとに全て「うんこ」です( ̄д ̄)
読解力をコツコツ身に付けよう!
「寝るまえ1分おんどく」
こちらを本当に寝る前に「毎日4つ」おんどくしています。
短歌・俳句・童謡・早口言葉
いろいろなテーマがあります。
基本的に勉強をするとなると嫌がる息子ですが、こちらは全然嫌がりません。
やらせておいてなんですが、なぜ嫌がらないのか不思議( *´艸`)
こちらと並行して、このドリルもやりたいと購入しましたがまだ始めていません。
1分おんどくと比べると、ぐっとレベルが上がるので今の息子ではまだ無理かな。
でも、やらなきゃ出来ないし・・・。
いつスタートしようかな。
コメント