体内「細胞」を興味津々にさせてくれたアレ!理科にものすごく役にたつこと間違いない

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図鑑

物事を覚える事がとっても苦手な発達障害グレーゾーンの息子、小学3年生。

彼は今、体内の「細胞」たちに興味津々になり小学生の理科では習わないような事を沢山楽しく覚えちゃいました。

それは全て「はたらく細胞」のおかげ↓

細胞について学びのステップ

ステップ1 アニメ「はたらく細胞」からスタート

細胞に興味を持ったのは全て「はたらく細胞」のおかげです。最初にアニメに出合い、その後「絵本」「漫画」「図鑑」へと興味を広げていきました。

息子が「細胞たちをもっと知りたい!」と言った時に購入したのはこちら↓

ステップ2 人体のふしぎ 図鑑&DVD

アニメの中でそれぞれの細胞について説明があるのですが、なんとなく聞き流していてあまりしっかり覚えていませんでした。でも、「人体のふしぎ」図鑑や付属のDVDを見たらしっかり頭に入ってきましたよ(´ー`)

「はたらく細胞」で擬人化された細胞たちを楽しく覚えた私と息子は、こちらのDVDで本当の細胞の姿を見て

白血球がんばれ!あれっ?なかなかキラーT細胞こないね。

早く助けにきてよぉ!!

マクロファージさん意外に怖いね。

本当はこんな感じのお姿なのね。

人体にあまり興味のない状態で図鑑やDVDを見ても何も頭に残る事はなさそうですが「はたらく細胞」で好中球やNK細胞たちに思い入れを持った状態でみると、とても面白かったです。

DVDの中で細菌VS白血球のシーンがあるのですが、その時は親子で拍手して白血球の登場を喜びました。

えっ!白血球って戦ったら、すぐ死んじゃうの?

アニメの中では白血球が次々と細菌やウイルスを退治していくのですが、実際はウイルスを退治した時に白血球も死んでしまう事をしりショックを受けたり、

破骨細胞が骨を壊してる!なんでなんで?

破骨細胞が骨を壊して、骨芽細胞が新しく骨を作ってくれていたんだね。

どんどん新しくして骨を丈夫にしていたんだね!

そういうことかぁ ビックリしたね

骨の説明では破壊されていることに驚いたりして、感情移入してDVDや図鑑を見ているので、楽しく細胞の働きを覚える事が出来ています。

私たちが購入した時はこんなの無かったのに↓。今は「はたらく細胞」のサバイバルゲーム付きがあるようです。少々値段は上がりますが、興味を持って遊ぶ(学び)事ができそうで羨ましい。こちらを購入したかった・・・。

まとめ

人体の勉強になっているのですが、息子にとってはただ面白いから覚えちゃってるだけ!

お母さん聞いて!

白血球はね、骨髄から生まれるんだよ!

そして、私が人体についてあまり知らないので覚えたことを一生懸命教えてくれようとします。

自分が先生になって教えるのは楽しいみたい!インプットして私にアウトプットしているので、しっかり覚えられているようです。体に異変を感じた時(風邪・傷・腹痛など)細胞たちが今どんな事をしているのかなと息子と話すようになりました。どんな時も学びはあるようです(´ー`)

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