夏休みがやってきました。
発達グレーゾーンの息子も通常学級で頑張っているので
みんなと同じ宿題をこなします。
まぁ、すべてにおいて

分からない。
どうやったらいいの?
この発言しか出てこないくらいなので、学校の先生のようなサポートをしなければならず
なかなかに親も大変です(/ω\)
でも!とにかくやらなければ!
夏休みの宿題一覧

【ドリル系】
□算数プリント A3用紙両面 3枚
□国語プリント A3用紙両面 3枚
□夏休みの日誌1冊(全科目入ったワーク)
【創意工夫系】
□生活作文 または 読書感想文 1点
□ポスター 1点
□習字 1点
□自由研究・工作 1点
□リコーダーの練習
□生き物調査
なんとも嬉しい!去年は、生活作文・読書感想文共に提出しなければなりませんでしたが
今年はどちらか1点で良いと・・・。
良かったぁ。これが一番大変な宿題だった。
違う学区のママに聞いた話では

うちの小学校は作文・ポスターは自由参加だよ。
学校の先生の負担を軽くするために、夏休みの宿題を無くしていくらしいよ

えっ!?
それって全国的な話?

そうらしいよ!
宿題無くなったら最高!我が子に合わせた学習を順番に出来る!
今は完全に息子のレベルを超えた宿題なので、もっと基本のレベルの学習を徹底的にした方が
息子の成長には良い気がしてなりません。
でも今は出された宿題はこなさなければならないので
何とか7月中に全て終わらせ、8月は息子に合った学習をする予定です。
宿題の作戦

【ドリル系】
息子の小学校では、7月19日(金)が終業式でした。
夏休みは7月20日(土)からスタート!
息子も私と同様、

先生の子どもは、夏休みの宿題早く終わらせたいって言ってて
夏休み始まってないのに、もう半分も終わらせたんだって!
僕も早く終わらせて、いっぱい遊びたい
と、意欲的になっていましたので
「夏休みの日誌1冊(全科目入ったワーク)」を土日で約20頁(全48頁)終わらせていました。
この調子で平日は毎日5ページ弱進めていく予定。
そして、平日の朝は国語と算数のプリントを各1枚。
【創意工夫系】
ポスター

テーマの選択:息子
下書き:親子
色塗り:息子(あまりの雑さに絶句。でもこれも多分発達の問題なのかな。
斜めの線が書けない。細かな描写ができない。まだまだ発達の余地がいっぱい)
今年は「交通安全」のテーマを選びました。
とりあえず週末にポスターは完成したのですが、出来に満足していないようなのでもしかしたら
書き直し!?するかも。
自由研究・工作

「妖怪のせっけん作り」のワークショップに申し込んだので、
そこで作った物を提出予定です。
「高浜市やきものの里 かわら美術館」で
絵本作家たかいよしかず展~ようかいむら と 鬼のまち~
が2024年夏に展示されているのでそのイベントの一つだと思います。
自宅でせっけん作りなんていいかもなぁなんて思ってたら
プロが教えてくれるワークショップを見つけてしまったので即申込しました( *´艸`)
とても人気があったようで、即日満席になっていましたよ。
生活作文 または 読書感想文

2024年の小学中学年の課題図書であまり好みの本が無かったので
生活作文を書こうと思っています。
息子は、テーマパーク等に行った思い出を書きたいと言っていましたが
そういうのも楽しい体験の一つとして良いのですが、それよりも
誰でも体験しそうな日常の風景を切り取って書いた方が共感されやすく
面白いと感じてもらえそうに思うのでその方向に誘導したいと思っております。
2年生の時のテーマ案を採用してしまおうかな・・( *´艸`)
去年の生活作文はこんな風に書きました↓
習字
習字は、
「赤い羽根」をテーマにしたもの。
ばあちゃんが習字は得意なので、全てお任せしちゃいます( *´艸`)
リコーダーの練習
これが難関(/ω\)
まだ1度しか練習していませんが、息子は上手くできていると思っているんです。
実際は全然出来てない。
指が上手く動きません。これはもう練習を重ねるしかないのかな
嫌がっても2小節くらいづつはなんとかクリアしていってもらえるように教えたい。
生き物調査
「セミの抜け殻を探そう」がテーマです。
探して、種類は何?どこに落ちてた?等レポートにします。
見つけさえすれば終わるのですが、よく見かける気がするのに
探そうとすると見つからない・・・。
昨日も近所の神社で木が生い茂る中探しましたが、見つからず・・・。
と思っていたら、今日の朝自宅の庭で3つも見つけて持って帰ってきました。
セミの種類を調べなきゃ!( *´艸`)

さいごに
小学3年生のなつやすみの宿題はこんな感じです。
夏休みは誘惑に負けやすく、すぐ遊びに出かけたくなってしまいますが
遊びつつ、宿題もサボらないよう息子と共に私も気合を入れていかなくてはと思っています。
コメント