今回は世界の昔話をテーマに、
読んだ後「こどもに何を感じ取ってもらいたいのか?」を考えてみました。
子どもも大人もみんな同じ人は一人としていない。
それぞれ欠けた部分を補うにはどの昔話を読むのが、頭・心に刺さるかな?
を、個人の感想で書いていきます(´ー`)
ブレーメンのおんがくたい
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・一人では無理でも、みんなが集まれば可能になる
・つらい経験は、無駄じゃない。
赤ずきん
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・忠告にはしっかり意味がある。
・何か異変を感じたら、即逃げましょう!
三びきのこぶた
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・じっくりゆっくり焦らずに!
・知恵は最強の武器
おおきなかぶ
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・一人では出来なかったけれど、みんなで力をあわせると出来る!
・人と動物、境界線なく仲良し
ありときりぎりす
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・オンとオフをしっかり分けて。
・怠けた代償は「死」
おおかみと七ひきのこやぎ
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・簡単に人を信用してはいけません。
・優しいお母さんの残忍な一面。子を守るためなら母は何でもやる・・・!?
シンデレラ
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・夢を見る事を忘れないで!
・心の清らかさは、外面にも表れる
たなばたのおはなし
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・ほどほどにね!やりすぎは毒になることもあるよ!
・職責はまっとうしましょう
ハーメルンのふえふき
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・約束を破ってはいけません。
・よく知らない人に頼みごとをするのはやめましょう。
おうさまの耳はろばの耳
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・約束はしっかり守った。でも、やり方がまずかった
・ストレス解消方法は一つではないはず!一つの案件に対して複数の可能性を考えてみましょう。
さいごに
こうしていろいろなお話を考えてみると、物語ってどれも個性強めで教訓を伝えてくるなと感じました。
しかし、それぞれの物語から何を感じ取るのかはその人次第。
みんなで話してみたら、きっといろんな意見があって楽しいの
かなぁと感じました(´ー`)
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