世界の昔話から学ぶ「教訓」10選

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息子の本棚

今回は世界の昔話をテーマに、

読んだ後「こどもに何を感じ取ってもらいたいのか?」を考えてみました。

子どもも大人もみんな同じ人は一人としていない。

それぞれ欠けた部分を補うにはどの昔話を読むのが、頭・心に刺さるかな?

を、個人の感想で書いていきます(´ー`)

ブレーメンのおんがくたい

・一人では無理でも、みんなが集まれば可能になる

・つらい経験は、無駄じゃない。

赤ずきん

・忠告にはしっかり意味がある。

・何か異変を感じたら、即逃げましょう!

三びきのこぶた

・じっくりゆっくり焦らずに!

・知恵は最強の武器

おおきなかぶ

・一人では出来なかったけれど、みんなで力をあわせると出来る!

・人と動物、境界線なく仲良し

ありときりぎりす

・オンとオフをしっかり分けて。

・怠けた代償は「死」

おおかみと七ひきのこやぎ

・簡単に人を信用してはいけません。

・優しいお母さんの残忍な一面。子を守るためなら母は何でもやる・・・!?

シンデレラ

・夢を見る事を忘れないで!

・心の清らかさは、外面にも表れる

たなばたのおはなし

・ほどほどにね!やりすぎは毒になることもあるよ!

・職責はまっとうしましょう

ハーメルンのふえふき

・約束を破ってはいけません。

・よく知らない人に頼みごとをするのはやめましょう。

おうさまの耳はろばの耳

・約束はしっかり守った。でも、やり方がまずかった

・ストレス解消方法は一つではないはず!一つの案件に対して複数の可能性を考えてみましょう。

さいごに

こうしていろいろなお話を考えてみると、物語ってどれも個性強めで教訓を伝えてくるなと感じました。

しかし、それぞれの物語から何を感じ取るのかはその人次第。

みんなで話してみたら、きっといろんな意見があって楽しいの

かなぁと感じました(´ー`)

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